関西人の間で「知らんけど」が流行るワケ。日本語研究者に聞いてみた
日刊SPA!
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コメント
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※21年卒の近畿大学生です。物事の本質を見抜く力、そして自分の考えをアウトプットする力を鍛える為にコメントをしています。
無責任ともとれるこの関西でよく使われる言葉ですが、科学的根拠はないが、自分の経験や持っている知識など様々なこと総合的に掛け合わせた結果言えることを述べているのです。ですが科学的根拠はないので相手が誤解しないように親切に語尾に”知らんけど”をつけてあげているのです。知らんけど)
注目のコメント
責任どうこうじゃなくて。あたかもよく知っているような顔で自説を滔々と披露し相手を引きつけた後に、「知らんけど」と突き放して落とす感じですね。知らんけど。
確かに文中の通り関西には会話を盛り上げたりオチを作る文化は確実にある気がします。あとは噂話とかイジりの文化もある気がする…
「あいつ絶対自信あるのにないふりしてんねんで。知らんけど」
「最近のあいつの言動からしたら彼女と別れたんちゃうかな。知らんけど」
「昨日来た転校生おしとやかなフリしてるけどほんまはめっちゃおもろいやつやで。知らんけど」
こんな会話が関東の倍はあるんちゃうかな。知らんけど。