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「お得感経済」と半導体不足 測れぬ価値が変える世界

日本経済新聞
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  • NewsPicks Content Curator

    経済学に疎いのですごく面白かった。これまで軽視されていた「消費者余剰」が、GDPに参入される実体経済に影響を与えているという指摘。
    要課金の前段階をどう醸成するか....


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    オンライン化の経済便益、考えてみると面白い。
    リアルが消えることで消費・雇用などのマイナスのインパクトもあれば、オンライン開催で支出が減ってより広く使われたり、実際の便益として世の中に広がる部分(GDPなどに含まれない「消費者余剰」)もある。
    あとは安くなったり、単品買いができることで、有料→無料→小さい有料の大量集合で広く訴求という過程を通ったのが音楽のデジタル化だと思う。現在起こっているオンラインやフリーミアムは、どれだけその過程を通るだろうか。
    半導体部分は違う(後回しになっているのは、微細化世代が要因ではなく、財の違いによる在庫サイクルや需要顕在化のタイミングの違いによるキャパ確保が主だと思う)と思うが、土曜日に考えてみるネタとして面白かった。


  • バッテリー スペシャリスト

    デジタルばやりで、生産者余剰の付加価値から消費者余剰の時間価値へパラダイムシフト。

    消費者の支払意思額と世の中のためになると思って産めや増やせのモノを作っていた時代から、究極の稀少財である時間を商品化して、人生をムダ遣いするかのような消費を謳歌する時代へ。

    地道な環境貢献は儲からないから、時間消費サービスに行くことは資本主義の原理として仕方ない面も有りますが、1日中無料ゲームをして虚しく生きる貧困層も増えているのではないだろうか。何がやりたいのか迷うのも分かる気がしてくる。

    従来の生産した付加価値分なら税金としても納得しやすいが、消費者余剰の上振れ分はあくまで個々の消費者の意思もしくは時間で測るしかなく、いわば贅沢税として徴収する意味合いになるのか。

    多くの人が喜び時間を消費する余暇を生み出した寡占化したプラットフォーム側から徴収するような発想も有りだと思う。


  • エネルギー関連技術の事業開発 Business Development Director Japan

    「払ってもよいと思う額」というのは個人の体験にアンカーされているはずで、昔CDを買わなければ音楽を保持できなかったり、電話代を払って電話をかけなければ誰かとつながらなかった世代と、最初からspotifyに触れていたり、ネットでタダ同然でコミュニケーションがとれる世代では、大きく異なるのではないか。

    物心ついたときからフリーのサービスに触れている世代の人口が増えるとお得感は消え、「消費者余剰」などという指標はどんどん下がってくるのではないか。なので、消費者余剰が信頼できる指標になるとは考えにくいです。


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