コロナ禍にベイスターズが多角化戦略、狙いは?
ITmedia ビジネスオンライン
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従来、プロスポーツチームの収益源は、興業(チケット)、スポンサー、放映権。このどれもコロナの影響で不確実性が増しているのが現状です。収益源をベイスターズの用に多角化していくのは、収益の安定性を作る意味で従来よりも圧倒的に重要度が増しています。
ただ、中長期ではしっかりファンを囲い込み、露出・人気を高めておくことが、結局グッズ販売などの源泉になるので、やはり試合を見に来てもらったり、放映したり、と言うのは事業の軸になるところが悩ましいところです。ベイスターズの戦略は秀逸ですね。地域貢献とマーケティングを融合しながら地域ブランドを構築されているので押し付けではなく気がついたらなくてはならないブランドなりますね。スポーツの”する””みる””ささえる”を具現化された見事な戦略。他のスポーツも見習わないと。
おそらくこれの1/10くらいの規模ですが、2012年から2019年まで「バスケを広めたい」という目的でバーをやっていました。
当初スポーツバーではなく、バスケの要素もなく普通のダイニングバーでした。理由はこちらの記事に書かれていることと同じです。
店名だけはDIMEという、聞く人が聞かなきゃ分からないレベルのバスケ用語のスラングを入れて、その1年後に3人制プロバスケチームを創設し、同じ名前にしました。
いつの間にかお店の常連さんが一緒にバスケ観戦に来てくれたり、自然とファンが集まる場所になりました。
と、自分語りですいません。笑
生活の中でプロスポーツチームとの接点がどれだけあるのかという観点はとても大切ですね。