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医療従事者は報酬によって医療サービスの質が上がるのか?って研究

医療従事者KeiSのブログ
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  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    報酬とサービスの質の相関は
    結局のところよくわからないと言うことです。

    処置ごと、処方ごとに保険点数が加算される
    日本の現状では病院単位での利益は
    処置や処方が多いほど増える傾向があり、
    現在はだいぶマシになったと言われていますが、
    特に開業医は薬を多く処方する傾向が
    問題となっていた時期もあります。

    日本国内の病院勤務医の場合、
    固定給が基本ですので、
    何人診察しようがどれだけ処方しようが、
    何人手術しようが何件救急対応しようが
    給与は変わりません。

    基本給に上乗せして米国の様に
    ドクターフィーとホスピタリティフィーが
    明確に分かれる報酬体系であれば、
    働くほどに収入が増えるので
    やる気も出そうに思いますが、
    不要な処方や処置を増やして
    収入を得ようとする人も出てくる訳で、
    質の向上には必ずしも直結しない。

    だからこそその様なシステムでは
    公的であれ民間であれ、
    保険側の徹底的な査定と
    不必要な処方や処置に対する
    強力な保険適用除外判断が必要です。

    保険適用外の自由診療であれば
    かなりやりたい放題の荒稼ぎも
    可能と言うことになりますね。


  • 社会福祉法人 苫小牧市社会福祉協議会 生活支援コーディネーター(社会福祉士)

    医療や福祉の領域は今、エッセンシャルワーカーでも話題となってるとおり、人々の生活に必須とされている領域ですが、保険内のサービスであることも多く、インセンティブが非常に見えにくいと感じています。単に実績を上げることが、サービスの質に繋がるわけでもないですし…。一つの評価尺度としては、患者や利用者の声、評価をもっと反映できる制度づくりが必要かと思います。もちろん一概ではないですか、対人のサービスにおいては、何より本人がどう感じたか等を、フィードバックすべきなので。


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