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NY株続落、179ドル安 ナスダックは最高値更新

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場はまちまち。ダウ工業株30種平均は前日終値比179.03ドル安の3万0996.98ドルで終了し、ナスダック総合指数は12.14ポイント高の1万3543.06で終わり、史上最高値を更新しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億6210万株増の10億8771万株でした。

    昨日は好決算発表期待を背景にアップルなどのハイテク・グロース株が総じて堅調に推移した一方、景気敏感株や金融株の軟調でした。週間では、ダウ平均が0.59%高、S&P500が1.94%高、ナスダック総合が4.19%高とそろって反発しました。

    セクターローテーションが進まない理由は、バイデン米大統領が提案する1.9兆ドルの追加経済対策に反対する声が野党共和党だけでなく民主党内からも上がったことで法案早期成立の不透明感が強まったことです。それ故に、S&P500の金融、エネルギー、素材指数は週間でも1.2-1.8%下落した一方で、財政刺激策への依存度が低いハイテク株は堅調に推移しました。

    経済指標では米12月中古住宅販売件数が676万件と予想(655万件)を上回り、米1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)も57.5と予想(53.6)を上回る強い結果となりました。

    バイデン大統領は、パンデミックによる米国の死者数は来月には50万人を超えるだろうと発言。感染拡大が継続している中で、その動向は一部の投資家の買い増しを躊躇させていますが、今年の米国株式市場を強気に見ている投資家は多く、高値圏での売り一巡後はIT・ハイテク株中心に下値では押し目買いが入っています。


  • 社会人3年目

    今日のNYダウの下げは、IBMとインテルがそれぞれおよそ10%ずつ下落したことが大きかったです。理由はどちらも決算の結果に対する失望かと思われます。

    今後はバイデン大統領による政策(米中関係や経済対策など)と企業業績の回復次第で上場余地はあると個人的には考えます。
    反対に米長期金利上昇やワクチンが効かなかった場合などがリスクとして顕在します。


  • 工業系EC MD

    日米株高トレンドはどこまで続くでしょうか?
    指を加えてみているだけは勿体無いですね


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