マスクを巡るトラブルで相次いだ逮捕騒動、実際は「単純な不法行為」だ - ニュース3面鏡
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個人的な意見としては、日本における新型コロナの対応は「過剰」だと考えます。しかし、そこには重要な大前提があります。社会で決まったルールや、定着しているマナーには、できる限り献身的に従うことです。自己主張を繰り返すのは確かに「自由」ですが、あらゆる自由には、機会ややり方が決まっています。それに基づいて「自由」を扱わないと、行為によっては法律違反に問われる、それが当然だと思います。ましてや、マスク着用拒否で逮捕にまで至った事例については、本稿を見てもらえば分かりますが、「自由」の主張を通りこしていると思います。飲んだら乗るな、と同様です。乗るならつけろ、です。僕は、日本人的な教育の基本「他人様には迷惑をかけない」が、非常に大好きです。この言葉を胸に「また、やってしまった」と、自分を戒めることもたびたびです。今日の社会の「自由」規範を守るため、むしろルールやマナーを徹底したいものです。
一時、迷惑系ユーチューバーなるものが世間を騒がせました。動画サイトが許しているから、あのような輩がのさばりましす。ウソを吐きまくる政治家も同じです。言論の自由を盾に、狂信的な人々を扇動しても構わないという話で、SNSは一時その恩恵に授かりました。でも、それらは、社会利益との比較で一定程度、公権力からの規制をかけて然るべきだと思います。もちろん、本稿の件も同様です。