授業中に徘徊、教師を罵倒…コロナで行事縮小など影響? 荒れる子どもら「学級崩壊」(神戸新聞NEXT)
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コロナ関係ないですってば。
小学校の暴力事件(学校管理下のみ)が増え始めたのは第一期が2005年で、2000件を超えた。第二期が2013年で1万件を突破。2019年に4万件超えで中学校の総数を抜いた。着実に増えていることは確かです。問題は別にある。
注目のコメント
学級崩壊が増えたかは文科省がデータを取っていないのでわからないけど、不登校は増えるのではないかと思います。
コロナが学級集団づくりにどんな影響を及ぼしていて、どのように今後すべきかについてnoteを書いたので、こちらもご興味あれば御覧ください。
https://note.com/spagetty/n/n3cb78830ccd7ふーむ。コロナで行事がなくなったのと関係があるのでしょうか。
いつも、思うのですが、1クラスの人数が多く無いですか。
まともに一人一人に寄り添おうと思ったら、40人を1人で見るなんて到底できません。
ただ、教職員の数が足りないという現状もあります。
そこをどう折り合いをつけていくのか。
1つのアイデアとして、担任は、地域の人や外部講師に任せる。というのはどうでしょうか。
授業を教えるわけでは無いので、教員免許がなくても良いような気がします。
そうすれば、先生も授業の準備に時間を割けますし、人数も確保することができます。
学級崩壊になって、教育を受けることができない。という事態は、当たり前ですが避けなければいけません。
怒ったり、指導したりするだけではなく、生徒一人一人にヒアリングをして、自分の気持ちや原因を自分自身で理解してもらうということも大切だと思います。
恐らく、多くの生徒は、なぜ自分が荒れているのか分かっていないはずです。それを自分で理解できれば、感情だったり、行動だったりをコントロールできるようになるのでは無いでしょうか。