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よって、感染症の更なる抑制を目的として行う場合には、ただ延長するだけではなく、政策における強化も求められると考えます。
規制の中で生きなければならない厳しい日々を送った先に、緩和の道を探りたいところですが、現状で緩和できるほどの改善を見ていないことから、緩和の道を探るのもなかなか難しい状況です。
ワクチンの接種開始は翌月に迫ってきましたが、「接種開始」には感染抑制を期待できず、「十分な普及」から1ヶ月ほど経過するまでは効果を見込むのが難しいと考えられます。
まだまだ長期戦が見込まれますので、各企業単位でも長期的な視点で戦略を練っておく必要があるでしょう。
施策の変更も必要なわけですが、それは入院拒否への罰則ではなくて、
もしそのような罰則を設けるのであれば、感染を本当に抑え込みたいのであればせめて、自宅療養中や検査結果待ち中の他人との接触に対して、とかではないでしょうか。
乱暴なたとえですが、たとえば、COVID-19にかかわる診療は全て自費、とかすると、みんな本気で他人との接触を避けて感染予防に必死になるのではないか、、と思ったりもします。そうすべきとかではなく、現状のようなゆるい政策ではもう限界であることは明らかなので、方向転換は必要ではないかと。
緊急事態宣言で通勤者を減らすことすらできない様では、コロナを封じ込めるための感染対策を行う事は非常に難しい様に見えます。
法的措置の充実は感染対策上大きな影響力を持つと思いますが、例えば、まずは議員の間で何らかの規範を示すなど、国民感情にアプローチする方法があるかと思います。
我々のリーダーとして行動で示し、言葉で導いて欲しいです。
実際、諸外国に比べて日本の行動制限は緩いわけですが、日本人はそれをきちんと守っています。しかし皮肉にも、それが行動制限の内容の割に景気が下押しされる所以だと考えられます。行動制限が3月まで、4月までとなってきたら、人心が、社会が、経済が追い付くのでしょうか、ちょっと疑問です。
あらゆる産業で医療サービスが最も重要だとおっしゃる方もいらっしゃいますが、その結果、納税者が納税できない事態を呼び起こすと、残るものは焦土だと思われます。その焦土を再び耕し、種をまき、花を咲かせて実を結ぶには、医療サービスに当てるカネなどそもそも無くなる気がしますが、いかがでしょうか。
テレワークが拡がらないのは業態的に無理な場合、そもそも経済的に追いつかない場合、色々あるかと思います。一番面倒なケースは、心理的に追いつかない場合、なのでしょう。世に言うオジサマ世代には根強くいらっしゃるのかと思います。このご時世に解熱剤を飲んでまで出勤するような。
それに、地下鉄や電車の乗客は、目線を何処に置くかだと思います。やはり通勤通学時にはそれなりに密にはなりますが、昨年の今頃に比べれば遥かにマシです。生活のために移動をせざるを得ない人は、致し方がないでしょう。誰にも彼にも補償などありません。
私はテレワークがもはや一年近く、一二週に一度、出社するくらいです。それができる業種ばかりではありません。
街中の人出も変わらず、テレワークや在宅勤務もさほど増えていません。
飲食店だけを狙い撃ちにした緊急事態宣言の延長って、意味があるのでしょうか?
それに、仮に、感染者が減少したとしても、それは緊急事態宣言のおかげではないよ。
あとはワクチンのスピードをあげてほしいですね。
いずれにせよ、ダラダラと緊急事態を延長するのは社会経済の活力という意味でダメージが大きい。
しっかり分析して、説明して、その上で次の手を繰り出すべきです。
やや緩めの対応の背景に、ワクチン効果が織り込まれているならば、そのシナリオの遅れはあってはならない。官民が一体となって、ワクチン接種の加速に取り組む必要があると思う。