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プレIPO(上場前)とポストIPO(上場後)を両方見ることができる人材は現状なかなかいないので、知見を共有してプレIPO→上場時のオファリング→ポストIPOと投資家とのコミュニケーションの連続性が実現できるとスタートアップエコシステムの強化につながりますね。
「プレIPO(上場前)とポストIPO(上場後)を両方見ることができる人間ってなかなかいないんですよね」とありますが、いずれも経験した感覚として両方「見る」ことは特に難しいわけではありません。企業分析的な頭の使い方はほぼ同じ。

問題はプライベートマーケットもパブリックマーケットも、それぞれ血眼になって有望な投資対象を探そうとストラテジーを絞っている競合プレイヤーがいる中で、本当にリターンが出せるのか、アウトパフォームできるのか、かと思います。
下記は本当にそうだと思う。機関投資家は競争している企業であっても取材をするので、情報量が多い。国単位・セクター単位でカバレッジが決まりがちだが、グローバルで競争する中ではそこをミックスする体制のほうが個人的にはよいと思っている(確かNVICのおおぶねグローバル(海外投資)はそういう側面も活用していたと思う)。
上場企業と未上場も同様だと思い、発行側でも上場前から海外機関投資家含めたインフォメーションミーティングの動きが活発化していると思う(下記はFreeeの記事)
https://jobs.freee.co.jp/recruitblog/aboutus/freee_financeir_uchida-hara/

『ファンド投資を積極的に行なっていた理由は、LP出資を通じて何百近くの企業情報にアクセスができるからです。企業情報をリサーチするのに、レバレッジが効く方法だと思います。機関投資家であることを生かして、ほぼ全ての新規上場企業の情報も手に入れています。』
ハヤテインベストメントとMS-JapanのCVC組成の裏側について取材しました。

MS-Japanは1月19日、二社共同でのCVC組成を発表。これまで多くのCVCに取材してきましたが、自社で始める、もしくは独立系のVCと組んで二人組合で始めるケースが多い中、上場企業を中心に投資する機関投資家がCVC運用に携わるケースは日本で珍しいです。

上場企業を中心に投資している機関投資家がなぜ、事業会社と組んでCVC事業を強化するのか。なぜ、コロナ禍の今なのか。その背景には、両方の市場を経験した「上場前後(プレとポスト)の壁をなくしたい」という思いがありました。

独立系資産運用会社ハヤテインベストメント代表の杉原さん、東証一部上場企業のMS-Japan有本さんに、CVC設立までの経緯や今後の狙いを聞いています。

CVC投資に携わっている方や、これからCVCを検討する方々にぜひ読んでいただきたいです。
ハヤテインベストメントがMS-JapanとCVC設立

スタートアップではCXO採用はどこの企業も苦戦しています。
管理部門・士業特化の人材紹介を行うMS-Japanとプレ・ポストIPOともに知見のあるハヤテ。
今回のCVC設立はスタートアップにとってもかなり注目のニュースなのではないでしょうか?
時価総額
266 億円

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