「売買手数料は必ずゼロになる」SBI証券が無料化に邁進するワケ
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「ネオ証券化」で手数料ゼロを目指す―SBI証券は手数料を安くすることを徹底してきました。その背景には北尾吉孝社長の明快な戦略があります。それはどういうことなのか。そして、北尾社長はこれからの金融業界をどう見て、どのように変革しようとしているのか。記事も是非ご覧いただければ幸いです。
とても奥深く、勉強になる内容ばかりでした。『論語』『孟子』といった中国古典から、ドイツのヘーゲルの『量質転化の法則』、国際金融都市についての東京の問題と大阪の利点、eスポーツの話を通して『論語』における「下問を恥じず」...これほどの示唆に富む対談は、近年稀に見る対談の一つに挙げられると思われます。
「名司会者でおられました」と北尾社長様が仰る通り、ウォーレン・バフェット様の右腕と呼ばれるチャーリー・マンガー(Charlie Munger)様のお言葉のように含蓄に富む北尾社長様の金言の数々をここまで引き出して下さった田中先生に、心から感謝申し上げます。
読書家で長期にわたり大成功を収め続けておられるチャーリー・マンガー様も、「もし賢くありたいなら」ということについては、Critical Thinking(批判的思考)的に物事に対峙すること、及び、北尾社長様が中国古典等を中心的な理論に置いておられることの大切さについて、以下の通り述べておられます。
「自ら問い続けなければならないのは、『なぜ、なぜ、なぜ?』という質問だよ。そしてその答えを、深い理論構造と結び付けなければならない。そのためには、中心的な理論を身に付けておく必要がある。少し忍耐を要するけど、同時にそれはとても楽しい作業でもあるんだ」
(ジャネット・ロウ(増沢和美訳) 『投資参謀マンガー』パンローリング, 2005年, 474頁より)証券会社は手数料ビジネスから更なる成長の為に
新しいアイデアを出さざる得ない時代になってるんですね。
株式投資する人口が増えたら
手数料無料にもっと繋がると思うし
日本の手数料は他国よりも高いって個人的には思ってるんだけど
これが変わるきっかけにはなるかもしんないですね。
オーストラリアでは手軽に株式投資始めれるから
おじいちゃんから大学生まで
幅広い人と株の話しするけど
みんな得意分野があって凄く参考になる。
だから面白い