百貨店売上高、4.2兆円に激減=45年ぶり低水準、コロナ響く―20年
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12月は11月比なら少し戻す。
美術・宝飾・貴金属は前年比+1.9%でかろうじて増加を維持。
2020年年間は前年比-26.7%。
1991年ピーク比では-56.5%。
1月18日時点の東京は-42.4%。
5月18日時点の東京-90.8%よりは上。
EC化、脱百貨店化をすすめる。
しかしGINZA SIXは不振。
ECには多数が殺到。
コロナ禍が続く間は体力がいつまで続くかの勝負にならざるをえない。
注目のコメント
都心店と郊外店地方店でもそれぞれ差があったと思います。インバウンドの影響外出自粛の影響春の休業の影響はそれぞれ違うので。
平均してこの減ではありますが特に首都圏や大阪の中心地のダメージは大きいですよね。ことしも厳しい状況が続く中、国内顧客にいかに足を運んでいただくか、ECでのご購入を促進するかがが当座の努力。運命共同体の化粧品ブランドとして、魅力的な新製品の投入で頑張ります。いろいろ思うところはありますが、まずは、備忘録として。
>全国百貨店の売上高が4兆2000億円程度まで激減し、1975年(4兆651億円)以来45年ぶりの低水準に。
>19年(5兆7547億円)に比べ2割超、1兆5000億円以上のマイナスで、減少幅は過去最大。20年の売上高は4月に前年同月比72%減、5月も65%減となるなど、1月から11月まで一度も前年実績を上回ることなく推移した。
>百貨店の売上高は、ピークの91年に9兆7130億円に達した。その後は流行のデザインをいち早く安価で提供するファストファッションの台頭やインターネット通販の普及に押され年々減少。リーマン・ショック後の09年には6兆円台まで減り、16年以降は5兆円台で推移していた。支えられていたインバウンド需要が消滅し、一回目の緊急事態宣言時には休業も余儀なくされましたから、やむなしといったところでしょう。
これに伴い百貨店の外商サービスも縮小の方向にあるようですが、やりすぎるとさらに顧客が離れることになりやしないかと心配されます。