今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
270Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
旅行はリアルでこそ価値があり、旅を仮想にすると、もともとの仮想世界には、なかなか敵わない。

具体的に言うと、もし旅をオンラインで代替するとすれば、海岸沿いをドライブするバーチャルツアーより、背中に羽を生やして仲間とドラゴンを倒して財宝を手に入れる冒険の旅のほうがエンターテインメントとして人々をより強く魅了してしまう。

旅のオンライン化は、もともとオンラインを強みとするエンタメに敵わないんですよね…。そのかわり、バーチャルでは、視覚と聴覚には訴えますが、味覚、触覚、嗅覚は弱い。
旅はリアル世界で、五感に訴えるものを生み出して勝負をしていくべきかなと思っています。
2日前にコメントしましたが、ANAHDが取り組む非航空収益事業の「航空に留まらない価値を創出」が今回発表された「仮想旅行」なのでしょうか。確かに「グループ事業におけるビジネス・モデルの変革」の一つではありますが「新しいプラットフォーム・ビジネスの具現化」にはとても見えません。

「仮想旅行を世界展開して旅行の魅力を再確認してもらい、激減している訪日需要の喚起にもつなげたい考えだ。(記事から引用)」
ANAHDの狙いも理解出来ます。しかし、利用者が仮想旅行で現地に行った気になってしまった結果、現実の旅行にまで結び付かないのならば本末転倒です。是非、仮想旅行からリアルな旅への流れも作ってもらいたいです。
コロナの反動が来る様に思う。
それまで、頑張って欲しい。
ANAがやっているというのがポイントですね。
誤解されている方が多いように思えますが、彼らは仮想空間で旅行を完結させようとは考えていないでしょう。
いまの技術では仮想旅行が旅行の代替にならないのは明らかです。
仮想旅行でいま気軽に行けない旅行の疑似体験をさせ旅行欲を喚起→飛行機を使って旅行してもらうスキームなので、仮想旅行 VS 旅行の対立構造での議論は今回の取り組みには関係ない議論なのかと思います。
目的はこの部分ですよね。
仮想の旅行では満足できない、満足させられない前提で考えていると思います。

“コロナ禍で経営が悪化しているANAHDは、仮想旅行を世界展開して旅行の魅力を再確認してもらい、激減している訪日需要の喚起にもつなげたい考えだ。”


仮想旅行の展開にあたって、事業会社となったavatar-inの活用法がテーマになるのかもしれない。旅行やイベントなどの直接的な理由以外に、その場に行きたい、誰かに会いたいと思わせるような見せ方、使い方もあるのかな。

『avatar-in アバターイン』
https://avatarin.com/
お金払って仮想旅行をしたいと思う人は少なそう。
Googleと組んでくらいのダイナミックな仕掛けが必要なのではないかと。
仮想旅行が実際の旅行の代替にはなり得ません。
匂いや空気の密度とか雰囲気は現地でしか味わえませんから。

旅行のパンフレットをもう少しリアルに見る、ってところでしょうか。
これで旅行に行きたいなーっていう気持ちを高めて
そしてコロナ収束後には沢山旅行して下さいねって感じですかね。

旅行したい!!
以下に公開した講演内容のvol.2にも書きましたが、「実体験」と「仮想体験」の中間に存在するような「補完的なソリューション」は、ビジネスとして成立するのは難しいのではないかと感じます。

■米中日のマクロ環境から見るアフターコロナの世界

vol.1変わる米国、変わらない日本
https://globis.jp/article/7998

vol.2ビジネスの新しい「+1体験」
https://globis.jp/article/8007

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
仮想旅行となたとき、ARやVRの世界まで行かないと商売にならないような気もしれいます、どれくらいのマネタイズを検討されているかにもよりますが、新しい旅の形」がどのように浸透していくのかが興味深いです。
クイズ東大王を観ていると「行ったこともないのによく知っているな」とたびたび感じる。仮想旅行が現実になると、世界遺産を一気に巡るとか、東大王のような感覚を体験できるのかなあ。
フルサービスキャリアである全日本空輸を中心とする持株会社。傘下にLCCのピーチを有する。マルチブランド最適化および貨物事業の拡大によるエアライン事業の利益最大化などに注力。
時価総額
1.53 兆円

業績

電極塗布装置と計測装置が柱。独自技術による製造工程革新を標榜。搬送制御も得意。海外開拓

業績