【削除されました】養殖物2021年1月22日(金)
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おはようございます!
今日は「令和3年度介護報酬改定」の具体的な算定要項についてお話を。
【第199回 介護給付費分科会】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16033.html
今回は、いよいよ報酬の数値化と算定要件が提示されましたが、訪問看護ステーションで働く理学療法士にとっては厳しい改定と言わざるを得ません。
と言うのも、全体の改定率は+0.70%で、サービスの基本報酬は多くが引き上げされている中、
訪問看護Ⅰ5(リハビリ) 297 ⇒ 293 単位/回
と、マイナス改定であり、介護予防の基本報酬に至っては1回辺りの単価が50%に引き下げられる等、厳格化の流れが止まりません。
一方で、訪問リハビリ事業所からのサービス提供は、
訪問リハビリ費 292 ⇒ 307 単位/回
とプラス改定であり、訪問看護との差別化がより一層図られる形となりました。
本来であれば、こうした流れは“社会保障費の適正化”という観点からは歓迎すべきなのでしょうが、在宅医療・在宅介護を担う現場のダメージはボディブローのように効いてきています。
看護師や医師等の多職種連携が迅速かつ円滑に行える中での訪問看護(リハビリ)は、我々理学療法士だけでなく、患者さんや利用者さん、ひいては連携相手の看護師や医師等にとっても良い環境であると思うのですが、なかなか“報酬”という形には反映されないのが現状、ということになります。
続きはまた😌
それでは皆さん、良い1日を!エクリプスクロスPHEV試乗記1
0.はじめに
経産省参与から吹き込まれて急に脱炭素化などと言い出す政府に対して自動車会社の社長がキレて反論を展開するなど、今の日本はなかなか趣がある状況だ。
この件、何がいいか悪いかではなく、官民が一枚岩になってない時点で国策として失格だろう。
そんな中、自動車業界は遅れてると言う論調が多い。
何に比べて遅れてるのかは色々な意見はあろうが、確かに純粋な電気自動車(BEV)に関して海外のメーカーのアピールは上手い。
そら新しい会社は既存のメーカーと同じ事やったとこで勝ち目はなく、しかもまずはカネを集めないといけないわけだから、自ずとそうなる。
そこにESG投資先にちょうどいいこともあり、今はEVバブルと言ってもいい様相だ。
じゃ既存の自動車会社は電動化に消極的なのか。単細胞なマスゴミはすぐにそんな論調になるが、電動化なんてほとんど無かった時代にハイブリッドのプリウスを出したのはどこのメーカーか、BEVを初めて量産したのはどこのメーカーかなんてとうの昔に忘れている様だ。
電動化はそんな単純な話では無い。
ポジティブかネガティブかなんて二元論しかできないマスゴミは放っておいて、実際の所どうなのかを考察する上で以前から興味深い会社がある。三菱自動車だ。
ご存知の通り電気自動車iMiEVやミニキャブEV、そしてプラグインハイブリッド車であるアウトランダーPHEVをリリースしている。
その最新モデルであるエクリプスクロスPHEVに試乗してみた。
続く…1年ぶりに人間ドックを受診しました。
実は若い頃は健康診断とか大嫌いで、11年連続でサボり、総務の女の子に会社の出口で待ち伏せされて無理やり連れていかれたことさえあります(笑)
それくらい体には自信があったんですね。
今は診断結果に毎回恐れ慄く年齢になっていまいましたが、それでも今年は特に悪化した指数もないようで、一安心です。
【今日の歴史】
イギリス領南アフリカのフレア高等弁務官は5個縦隊1万7000人を動員し独断で黒人国家ズール王国に侵攻した。
しかし1879年の今日イサンドルワナの戦いで、ズール軍の強襲で第三縦隊1700人が全滅。弓と槍で武装した原住民相手に大敗北を喫したことはイギリスに大きな衝撃を与えた。