今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
398Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
1万8000人に上る人個人個人が今後の雇用を心配しなければいけない状況は厳しい。ただし、この苦しい機会に産業転換が起こっているのは間違いがない。できるだけ個々人のサポートを充実した上で、新しい産業への人材流動性が起こることを期待します。
転職サイトを運営する友人と話していたら、1月は登録者、サイトの来訪者など大幅増で過去最高を更新しそうとのこと。弊社のご登録者数も1月はここ1-2年では最も多くなりそうです。仕事を探す個人側の動きが活発になっています。
素朴な疑問です。景気は今また急速に悪化しています。職を失う方がさらに増えるでしょう。シンプルに問いかけたい。このままでは焦土と化してしまいませんか?医療壊滅を防くために生活壊滅を招いても仕方がないのではないでしょうか。各人はやることをやっていますので、徒な行動制限強化論はいかがかと存じます。
新型コロナウイルス感染が急拡大した昨春、米国では失業率が4%弱から15%台まで一気に上がり、その後6%台まで次第に下がりましたが、日本はその瞬間は2%前半で殆ど変わらず、その後じわじわ上がって3%前後です。日本で一気に増えたのは100万人程度から一気に6百万人に達した休業者。仕事が無くなっても解雇せず、雇用調整助成金を受け取るなどして社内失業状態で抱え込む我が国の特色が表れました。その後、残業を減らし賞与を減らし、仕事を分け合うなどして休業者を吸収しましたが、早期の自粛終結を期待して余剰人員を抱え続けた企業も多いはず。
企業の手元資金には限りがありますし、緊急融資で凌ぐにしても、いずれ返済負担がかかることを考えれば、期間に限度があるのは当然です。雇用調整助成金で政府が一定限度の人件費を肩代わりしてくますが、余剰人員を抱えて事業を続ければ、人件費以外のコストも掛かります。解雇規制が強い日本で活動自粛が長引けば、解雇の形を取らず「早期・希望退職」といった形で人員を減らす動きは、更に強まるに違いありません。
人口当たりの死者が欧米と比べ数十分の一にとどまり、肺炎球菌の感染による死が問題になった頃の年間死者数と比べて20分の一ほどに過ぎないコロナウイルスが、欧米以上に病床のある我が国で病床不足を招き、先進7か国で唯一ワクチン接種が遅れ、緊急事態宣言が出て欧米並みに景気が落ち込んで、従業員が早期・希望退職といった形で退職に追い込まれるのは何故なのか。退職した人々がより充実した仕事や人生に入れることを念じつつ、要らざる“経済封鎖”を招く根本的な問題が、日本のどこかに隠れているとの感が拭えません (・.・;)
いざと言う時、会社は社員を守ってはくれないと言うことです。

先の大戦でも、「国体」と言う目に見えないもののために多くの国民の命が犠牲になったことを思い出しました。

さっさと会社に見切りをつけ、フリーランスになり、分野横断的なスキルセットを磨き、多数の案件を同時並行で進めるプロフェッショナルになることをお勧めします。

これからは多動力の時代なので、マルチに動いて経験値のシナジーを効かせ、分野横断的にスキルの越境を行いながら仕事をしていく時代です。

最も顕著なのが、デザインコンサルティング会社のTakramで、Business、Technology、Creativeの全BTCスキルを越境しながら、そして副業でスキルを磨きながら、帝国バンクのデータビジュアライゼーションや、羽田空港のパワーラウンジの企画設計など、非常に高いクオリティの仕事を多岐に渡ってしています。

Takram代表の田川さんの書籍はこの越境の必要性について丁寧に解説されておりオススメです。
『イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とその手引き』
https://amzn.to/2YcwDPL

独立して4年目になりますが、このスタイルになって働く時間は4割減って、報酬は5倍になり、QOLが劇的に増しました。
会社の看板では無く、個人としての競争力を磨き、ジョブ型雇用でクライアントと台頭に仕事をしていく、今はそういった厳しくも愉しい時代になりつつあると感じています。

そうなると、転職や独立時の仕事も安定しているか?ではなく、成長できるか?新しいスキルを手に入れられるか?という視点で考え、案件やポジションを探す必要があります。
リカレント教育の重要性は元々言われていたわけで、その結果が早くも問われることになりますね。中高年の正社員の雇用を無理に守ったら、若年層でまた失われた世代を繰り返します。やはり、仕事の成果を正当に評価するジョブ形雇用の仕組みを整備する企業が勝ち組になるように思います。
コロナ禍前から、「終身雇用は維持できない」と言われてきました。

当然、早期・希望退職者募集は増加するだろうと思われていたところにコロナ禍。

(表現は悪いですが)どさくさに紛れて、早期・希望退職者募集を加速させた企業も多いのではないでしょうか?
この状態での就職活動は困難を極めると思います。。

コロナの行動制限はスタートに過ぎず、
本当に苦しい冬の時代がこれから始まると思います。
大企業に勤めている人とよく話をしますが、
危機感が少し足りない人が多い気がします。。
いわんや大多数の私も含む中小零細企業の方は
一層の危機感が必要ですね。。

国の支援制度も大事ですが、
ここまでくると自分で何とかするしかないですね。
希望退職を募り、かつ各社生産性を向上される省人化の取り組みも進んでいるため、余程消費が活発にならない限りは元通りの雇用には数年かからないと厳しいと感じています。
日本の終身雇用制度の矛盾が、コロナ禍で一気に表面化したとも言えると思いますが、年金財源を支える勤労世代への皺寄せと犠牲があまりにも大き過ぎます。

コロナで重症化するのは大半が高齢者であり、勤労世代は在宅療養を強いられています。
慢性疾患に重きを置く医療体制は聖域化されて、病院は守られて飲食店は犠牲を強いられています。

日本がアメリカのように社会の分断が暴動を生むような民族性ではないことが、安易な問題の先送りを可能にしている側面があります。
やはり、政治と選挙は大事です。