KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英:KDDI CORPORATION)は、日本の電気通信事業者。 日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つである。 ウィキペディア
時価総額
7.55 兆円
業績

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テレコムサービス協会MVNO委員会として、総務省へ要望書で3つの要望をしています。
・データ通信の接続料の可及的速やかな引き下げ
・廉価プランと同じ条件で競争できるルールの整備で、接続料が妥当な水準かどうかを検証するスタックテストの導入
・音声通話の低廉化に向けた取り組みの加速
3月まで、待ったなしです。
格安ブランドは端末で稼ごうする動きがでる可能性があります。あるいは限定格安スマホしかつながらないとかですね。
国が自由競争に加担すると短期ではうまく行ったように見えますが、長期ではうまくいかないケースがあります。MVNOがなくなると、3社は競争しなくなるでしょう。
政治家は民間のサービスの料金値下げでなく、減税にこだわってほしいものです。
MVNOの参入で競争促進したものの思ったようにいかないので圧力方針に出たのでしょうけど。。。
昔々、20年近く前ですが、通信業界のリサーチを担当していた時期があって、当時、海外で出てきたばかりのMVNOの将来について考察してレポートに書いた記憶があります。
結局、物理的な通信網を敷設する事業者と、その上でサービスを提供する事業者を明確に分離(上下分離)しないと、公平な競争にならず寡占化が進むのではないか、という結論だったような。
それで、通信網事業者は社会インフラを担うので強い規制下に置き、どのサービス事業者にも公平な条件で通信網を貸与させるしかないのでは?という提言。
なんとなく今考えても妥当な方向だ、というのはカッコつけすぎでしょうか。笑
(都合よく記憶を書き換えていたらすみません。)
MVNO存続のためにユーザーが損するのなら本末転倒。
しかし、格安業者が潰れたことで、3大キャリアが再び消費者軽視になるのなら問題です。
ここまで強引に産業構造を変化させた総務省がこの混乱をどう着地させるのか、なかなか面白い見ものです。
総務大臣のコメントからは恩恵が何なのか全く見えて来ませんが、MVNOに恩恵が一番あると言うのなら、その恩恵をはっきりと示して欲しいですね。
経営努力でなんとかなるのであれば、それは恩恵ではなくて、経営努力の結果だと思います。
12/1の会見(ahamo発表前)
『武田総務大臣、大手値下げと乗り換えハードル撤廃で「MVNOに一番恩恵ある」 - ケータイ Watch -』
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1292223.html
“「大手3社の寡占化を後押しするわけはない。この異常な環境を正常化するために努力している。MVNOが犠牲になるという指摘だが、とんでもない。乗り換えにともなう全てのハードルを取っ払おうとしている。一番の恩恵はMVNOの皆さんに来る」”
12/4の会見(ahamo発表後)
『武田総務大臣、ドコモの新プランに「競争の大きなきっかけと期待」、MVNOへの影響「ユーザーが判断する」 - ケータイ Watch -』
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1293074.html
“2980円(税抜)で20GBというドコモの「ahamo」。格安スマホなどと呼ばれるMVNOのサービスへの影響として、政策のバランスをどう取るか、という質問に武田大臣は「食うか食われるかは、競争が激しいなかでは、どの業界も頑張っている。MVNOの皆様もそれなりの経営努力をしていただかなくてはいけない」とコメント”
“「事業者が決めることや総務省がつべこべ言うことではなく、あくまで利用者が判断すること。利用者が『この会社がいい』と判断すれば、乗り換えることができるわけですから。国民から納得いく、安心してもらえる経営に努めていけば、(MVNOの)経営も安定するのではないか」“
格安だけが生きる道ではないし、お上に泣きつくのもどうかしらん、と思ったりします、、、
このままでは、大手3社の寡占状態が益々強まるばかりです。
MVNOが、大手に邪魔されない形で新しいビジネスに如何にチャレンジできるかが、論点の一つかもしれません。