なぜあの「最強スマホ」は熱狂的なファンを獲得できたのか
KYOCERA | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
スポンサード記事だから仕方ないのですが、やっぱりTORQUEの歴史といえばカシオとの関係は一言欲しいですよねえ。
カシオ日立→NECカシオ→NECモバイル、とカシオスマホ縮小の流れでG'z One(本家G-SHOCKケータイ・スマホ)が2012年になくなり、日本中にタフネス難民が出始めた翌2013年に狙いすましたかのようなTORQUE民生投入でした。
当時auもG'zユーザー対象の割引など、メーカの枠を越えた実質の後継機として強く扱っていてTORQUEは華々しいロケットスタートを果たし……あの裏にはどんな情報戦と商品企画があったのか、今も気になっています。連載3本目は、京セラ社の「最強スマホ」ストーリーをご紹介します。
北米で生まれたスマホながら、日本でもある界隈の方々を中心に話題に。過去にはファンイベントを開催、ノベルティグッズを作れば配布分が即終了する....と数々の逸話を聞き、「一体その人気の秘密とは...?」と、取材してまいりました。
ビジネスの世界で「20%の顧客(ファン)が全体の80%の売上を占めている」という「パレートの法則」を時たま耳にしますが、まさしくブランドを愛してくれるファンと企業の関係性の奥深さを学んだ回だったなぁ...と振り返ります。
ぜひご一読ください。