東京地裁 二重国籍認めず 憲法に違反しないと判断
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うーむ、先天的に保持してるケースはなし崩し的というか、実質的に認めてる感じではありますが。
後天的の場合は意思が絡むから、と言うことなんでしょうかね。
海外で活躍するためには色々あるでしょうから取得せねばならないケースもあるとは思いますが、日本国籍を剥奪された後に再取得は出来ないんですかね?
注目のコメント
僕自身マカオ生まれ日本育ちで、日本への愛着もかなりありますが実は日本国籍の取得をまだしていないです。日本の国籍は持ちたいですが、愛着としてある国籍を捨てれずにズルズルと20年ほど持ち続けています。
二重国籍は海外で持っている友達が多いです。二重国籍のメリットは、アイデンティティの多様化を証明する印としてあると思います。さらに、グローバルでビジネスでやっていく上で、就労ビザなどの取得の手間の簡略化にもつながります。日本の労働人口が減少し外国人労働者が増加している中で、帰化率を上げ、日本国籍取得者を増やすのは国として大事な施策の一つだと思います。この二重国籍問題については、令和時代だからこそ改めてスポットライトを当てる必要があると思います。別の欄にコメントしましたが
米国に長期間住む日本人でも、日本国籍を失うことを恐れて永住権のままで、市民権を取得しない人が多い。
そうすると政府の要職にもつけず、米国社会の奥深くまで入り込むこともせず、社会への影響力も大きくならない。
それに対してお隣の国は、移住先にコミュニティを作り、地方行政の上層部にも地位を確保し、自国民に優位な世論も盛り上げるし、決定もできる。
二重国籍を認めないことは、結局は、日本企業や日本人が世界に進出して活躍するのに不利になるですよね。
国際化って何なのでしょう。私も旧西ドイツ生まれで6歳に来日。結局、ドイツ国籍は捨てました。私の場合は帰国子女が長くイジメを受ける最初のきっかけになってしまったこともあり(日本で登校した初日からイジメがスタート笑)、忘れてしまいたい記憶や権利でもあったので、権利を手放すには特に迷いはなかったですが。人それぞれですので、選べるといいですね。