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国籍喪失、賠償請求退ける 欧州在住者「違憲」訴え―東京地裁

時事ドットコム
自らの意思で外国籍を取得すると日本国籍を失うとする国籍法の規定は違憲だとして、欧州在住の男性ら8人が国を相手取り、日本国籍を保有していることの確認などを求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であり、森英明裁判長は訴えを退けた。原告代理人弁護士によると、同規定の違憲性が争われた訴訟は初めて。 原告は30~80代の男女。訴状によると、うち6人は海外での入札参加や会社の経営権取得などの必要に迫られ、ス...
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判決文の内容を見ないと評価しにくいですが、「国籍って何だろう」という、普段あまり考えないことを考えるきっかけになるニュースです。
過去の最高裁判例は日本国籍を「我が国の構成員としての資格であるとともに,我が国において基本的人権の保障,公的資格の付与,公的給付等を受ける上で意味を持つ重要な法的地位」と位置付けています。ではそういう資格は2つの国から得ていると問題なのかどうか。スポーツ選手が大会のために国籍を変えたとき、私たちが彼らを見る目はその前後で変わるのか。絶対的な正解はない問題ですが、考え続けたい問題です。

東京五輪マラソンもカンボジア代表で狙う 猫ひろしにとって「国籍」とは
https://globe.asahi.com/article/13240427
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良くも悪くもガラパゴスの日本。社会通念を映した判決ということなのでしょうか。評価は難しいです。世界では二重国籍を認める国が増えています。去年1月の時点で195の国と地域のうち、およそ4分の3にあたる150で認められているとされています。国側は「二重国籍が常態化すると、個人をどの国が保護するかや、どの国に納税するかなど、国家間や国家と個人との間で重大な矛盾が生じる。二重国籍を防ぐという理念は合理的だ」と主張していました。判決文は見ていませんが、裁判所もこれを認めたのだと思います。