北朝鮮国営メディアは沈黙のまま バイデン大統領就任
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今日、文大統領は「アメリカのバイデン政権と緊密に協力し、あと1年間の任期中に北朝鮮との会話再開へ最善を尽くす」と発言しました。その反面、バイデン大統領はまだ北朝鮮に関する発言をしていないですが、北朝鮮もバイデンさんも少し様子を見ている気がします。慎重でしょうね。
注目のコメント
北朝鮮国営メディアはバイデン氏の米大統領選での勝利や大統領就任に対して、公式な反応を示していないが、むしろ米大統領就任式について北朝鮮がすぐに論評をすればそれはビッグニュース。北朝鮮は普通、敵対する相手についてすぐには反応しない。「あと出しジャンケン」という言葉もある。先日の第8回労働党大会で「米国に対しては強い者には強く、善意には善意で応じる」と言っているので、バイデン政権のお手並み拝見とばかりに戦略的沈黙を保っている。