SBIホールディングス株式会社(エスビーアイホールディングス、英語: SBI Holdings, Inc.)は、日本の金融持株会社である。商号のSBIは、元々ソフトバンクグループの金融関連企業として設立されたため「SoftBank Investment」の略であったが、その後同グループを離脱し「Strategic Business Innovator(戦略的な事業の革新者)」の略に変更した。 ウィキペディア
時価総額
7,289 億円
業績

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私自身はSBI大学院大学では、『孫氏の兵法×現代経営学』講座(3時間×全7回)を担当していることもあり、今回の対談では、金融のデジタルトランスフォーメーションや地銀再編について、「中国古典×現代経営学」という視点でお話しをお伺いしました。昨年、私自身が日経BP社から出版した『アマゾン銀行が誕生する日—2025年の次世代金融シナリオ』は、430ページという大作となりましたが、その中でも“日本の金融ディスラプター”章の中でSBIを分析しています。
菅政権が誕生し、地銀再編が大きく進展することが予想されているなかで、北尾社長の天命はどこにあるのか? どのような戦略や勝算をもっているのか?
株式売買手数料の無料化などSBIの「ネオ証券」戦略とは何であるのか?
究極の金融DXであるデジタルアセットのDXとは何であるのか?
さらには大阪・神戸を候補地とする国際金融センター構想の実現可能性は?
注目されるネオ証券、地銀再編、国際金融センター構想等の部分は、後半部分となるのですが、北尾社長の大戦略を読み解くためには前半部分の北尾社長の出自、哲学やこだわり、さらにはご自身が語られている「天命」等の理解は不可欠ではないかと思います。
専門メディアの特性を活かして、今回の対談では、あえて両人とも中国古典の用語をそのまま使っておりますが、重要な箇所はテロップ等で解説されています。
“SBI大学院大学特別講義!”としてもご覧いただければ幸いです。
一方で、情報的に取り残されているのが、スモールビジネスやローカルビジネス。消費者とプラットフォームの方が賢くなり、小さな地方のお店は選ばれなくなっています。
本来は質の高いスモール&ローカルビジネスとインターネットの相性はいいはずなんですが、情報がないことによる不完全競争になっているので、まだ課題が手付かずです。
"完全競争というのはこのインターネットの世界を持って初めて具現化するのではないかと。それまではimperfect competition、不完全競争だと。一方に情報がなく、片方にだけ寄っているのですから"
大切なのは自分の若さではなく、次の時代、未来を自分なりに読み切り、行動にうつすこと。そして、いつの時代も変わらない、人を大切すること。
これができればいつからだって新しいことは出来る。
歴史に学び、そして自分の人生の履歴と未来を掛け合わせることが大切だなと、この記事を読んで思った次第です。