「氷河期世代つくらない」 パソナ、契約社員1千人募集
コメント
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色々とアイデアが出てくるのはさすがです。
1.淡路島移転で既存の社員をリ◯トラ
2.有期雇用で安い労◯力を獲得
3.再就職支援で転職先の企業から手◯料を頂くモデル?
注目のコメント
ギャップイヤーというコンセプト自体は面白いと思いますが
パソナの取り組み理由の「学生にブランクを作らせず」という考え方が日本の窮屈さを象徴しているように感じました。
ブランクがある=悪いこと、と定義することが、まず学生の可能性を狭めてしまう価値観なのではないでしょうか。そもそも卒業したら就職しなければいけない、ブランクを作るべきではない、といった全員が同じ生き方を期待されるという日本社会のあり方のままでよいのか。
海外出身の方々と話していると、日本社会がいかに「テンプレートにはまらなければいけない」社会なのか感じさせられます。
もっと自由で多様な生き方や働き方が認められる日本社会になっていったら良いなと願っています。搾取と批判する声もあるようだが、そう批判する人は果たして同じだけの(もしくは更に良い条件で)ことを出来るのだろうか。
1千人引き受けようというのは、元々の採用計画と人件費予算を大幅に超えながらも、やれるだけのことをやろうとする企業姿勢に見えるけどなぁ。(政府に懇願されて致し方なくかもしれないけど)
完全に無職、無給で無策に時間を過ごすより、内定取り消しされた人たちにとっても良い話な気がする。嫌なら応募しなければいいだけの話。流石にこの条件より良いところはあるのでは?中小企業で人手不足のところ沢山あります。学生も安易に会社名で就職先選んでは危ないと感じました。
にしても、本当に氷河期世代作らないと言うなら、正社員契約にしてほしいってのは求め過ぎですか?正社員契約でなく、派遣契約やフリーター化を推し進めてきたことも、氷河期の一因では?契約終了後の就職支援は確約されてるのか(そんなことはできないはずですが)など、ちょっとモヤモヤします。