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副業を禁止してる大企業は、まさに束縛するパートナー。
私だけみて!私のためだけに働いて!だと、そりゃ離れていきますよねw
長くそばにいて欲しいなら、相手へのリスペクトと適度な距離感です👍

ちなみに副業でコンサルティング会社を経営してる私が思う課題は、社内にあります。
残念ですが、一部の同僚や上司が障壁になります。
うまくいかないと嘲る、うまくいくと妬む。彼らをどう抑えるかがけっこう重要です。
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自営業ではなく、定年が早い企業などに勤めている場合は副業をしておかないと一つの会社しか知らず、知り合いが多い馴染みのある会社などを除いて定年後に新しい環境に馴染むのが難しいと思います。まずは出向という形で転職をするも上手くいかずに戻ってくる方々も良くいると聞きます。
また、企業側としても人材開発や人件費のマネージメントという課題があると思います。そういう観点でも学校の授業の様な研修よりは現場での副業の方が従業員の能力や可能性を伸ばせると思います。また定年の際もしくは早期退職制度などによる人員削減の際にもスムーズな退職や転職に繋がると思いますのでウィンウィンではないでしょうか。
このような形で人材の流動性が促進され、やがて厳格すぎる解雇規制が撤廃・緩和されれば、日本人の働き方も変わると思います。

スキルのある人材はどこででも活躍できるようになり、社内政治にうつつを抜かしている暇がなくなる。

労働生産性は間違いなくアップすると思います。
”社員の生産性向上を図る目的で副業を解禁したある日用品メーカーでは、深夜勤務や副業時間を制限した結果、申請者の大半がウーバーイーツの配達員を希望したという。スキル向上につながるような副業促進の工夫が求められている”
経団連会長が終身雇用を前提とした企業経営には限界があると発言したのが19年5月。今から1年半前のことです。様々なきしみが生まれていたシステムを見直し、新しい手法に更新する時期が来ています。働く空間や集う人材はもちろん、所属企業ですらも分散化するというのは、私が社会人になった頃には想像もできなかったことです。分散化が世の中の流れならば、せめて、「ばらばらに解けてはならないもの」をいかに柔らかくコネクトできるか、良質なロールモデルやセーフティネットが求められていると感じます。
これまではスキル向上やキャリア形成目的が語られることが多かった副業解禁ですが、コロナ禍で企業も働き方を見直さざるを得ず、働き方に関する価値観も大きく変わりつつあるので、この流れはより強くなると考えられます。

スキルやキャリアは本人のものなので、基本的には自分でありたい姿を考えて行動する必要がありますが、企業側もどのような社員であってほしいのか、どんなスキルやキャリアを築いてほしいのかを示す必要があります。

双方にとってよりよい副業とするためには、それぞれの努力も不可欠です。
副業解禁がニュースになるくらい仕事のスタイルが画一化していたということを再認識。

これからは多動力の時代なので、マルチに動いて経験値のシナジーを効かせ、分野横断的にスキルの越境を行いながら仕事をしていく時代です。

最も顕著なのが、デザインコンサルティング会社のTakramで、Business、Technology、Creativeの全BTCスキルを越境しながら、そして副業でスキルを磨きながら、帝国バンクのデータビジュアライゼーションや、羽田空港のパワーラウンジの企画設計など、非常に高いクオリティの仕事をしています。

Takram代表の田川さんの書籍はこの越境の必要性について丁寧に解説されておりオススメです。
『イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とその手引き』
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製造業の副業解禁、素晴らしい動きだなと思い読んでいたら、最後の一文で現実に引き戻された

"社員の生産性向上を図る目的で副業を解禁したある日用品メーカーでは、深夜勤務や副業時間を制限した結果、申請者の大半がウーバーイーツの配達員を希望した"
よい流れ。
当社も昨年解禁されました。
本業・副業と言わず、複業、福業になり、様々なバックグラウンドを持った皆さんの経験や知見を多方面で発揮できるようになればいいですね。
総合重機大手。資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に展開。民間航空機用ロングシャフトや、ターボチャージャーなどが世界シェアトップクラス。
時価総額
6,238 億円

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