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コロナワクチン 当初「6月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」に

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  • 月刊FACTA 発行人

    ☆コロナ禍に「魔法の杖」はありません。いまだ有効性、安全性が不確かな「粗製ワクチン」の接種を急ぐのは間違いだと思います。河野コロナ担当相」を「政権浮揚の切り札」と持て囃す提灯マスコミにうんざり!

    <日経メディカルと日経バイオテクが20年末、医師約7千人を対象に行ったアンケートによると、「早期にワクチンの接種を受けたい」と答えた医師は35%、逆に「早期に接種を受けたくない」と答えた医師が30%で、「分からない」と答えた者が35%だった。打つべきか、打たざるべきか、医師の苦悩が伝わってくる。

    一方ワクチンを供給する側に立つ製剤・バイオ関係者はさらに明快だ。「早期に接種したい」と答えたのは28%、「受けたくない」が64%で、「分からない」と答えた8%を合わせると、7割以上がネガティブなのである。「打たない」理由は「安全性が十分に立証されていない」「有効性が検証されていない」が大半を占める。著名な免疫学者である宮坂昌之大阪大学名誉教授は記者説明会で次のように語った。

    「私も当面打ちません。安全性は長期間かけて調べなければなりません。現段階で安全とは言えませんし、米国や英国で万単位のワクチン接種が始まるので、それを見て判断すればいいのではないでしょうか」>

    FACTAの最新号より(18日夕刻配信)
    ☆「打つべきか、打たざるべきか」
    医師を悩ますワクチン接種
    「有効性が90%を超える」は本当か。ワクチンに過剰な期待を寄せることは、現在の日本では賢明とは言えない。
    https://facta.co.jp/article/202102018.html


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ファイザーのワクチンの流通遅延については、すでに米国でも問題が生じており、こちらニューヨーク市でも今週だけで2万3000人の接種予約のキャンセルが生じ、あと2-3日で供給分がなくなることが市長から表明されています。

    日本のワクチン契約はファイザーの他にもアストラゼネカ、モデルナ、ノババックス(未だ第3相試験中)もあることから、本当に遅延が発生した場合には、モデルナやアストラゼネカのワクチンの入手と分配を先行する形になるのかもしれません。

    ただ、ここまでのところいずれのワクチンも良好な有効性、安全性データを示していることから、バックアッププランは持ちやすい状況にあると思います。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    自前で供給(代替品の調達も含め)できないのであれば、そりゃ納期も遅くなりますし、値段だって吊り上げられるでしょうし、他の条件だって徹底的に叩かれるでしょう。

    国産のワクチンに期待したいところですが、行き着くところは生物兵器(の予防)の研究、つまり軍事研究の話になります。

    現在、ワクチンの生産を先行させている国は、いずれも生物兵器の軍事研究の素地があり、また膨大な予算をつけたからこそ、これだけ短期間での開発ができた、と聞き及んでいます。

    となると、日本ではこうした生物兵器の軍事研究の意思、能力、予算が不十分であったからこそ、ここまで遅れを取っているのでしょう。

    なんとか会議や大手メディアのように、軍事研究を頭ごなしに否定したことや、防衛予算にGDPの1%という根拠がない制約を課してきた政治家(とそれを選んだ有権者)のツケが、このような結果を招いているといえます。

    そして、そういった実態が報道されないからこそ、事態が改善されないのです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    国産ワクチン開発が海外から遅れているのも気になります。
    研究力の問題なのか、資金的な問題なのか、それ以外に問題があるのか、メディアはこういうところこそ追及してほしいものです。


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