“生きたエサ食べさせる動画” 一体どこまで制限すべき? YouTuberを刑事告発した動物愛護団体代表と議論(ABEMA TIMES)
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コオロギも生き餌として動物に生きたまま与えたりすることが多いのですが、コオロギ自体も動物であり、それ自体をかわいいと思う気持ちも一方であり、最初は不思議な感覚でした。すごい残虐なことをしているのではないかと。
しかし、動物を飼っていること自体、その動物の自由を奪う行為であって、それ自体も人間のエゴでしかないわけで、どちらの命が大事かという問題ですらないんですよね。
もちろん、不必要に痛めつけたりすることは避けるべきと思いますが、生き餌じゃないと育てられない場合もあります。
魚をさばく動画をあげるユーチューバーが最近増えてきましたが、撮影の仕方ひとつで、美味しい調理法が残虐な解体法にもなり得るため、その線引きはむずかしいところです。
一方で、人間は年間約700億頭の家畜を屠殺し、7兆匹の海産物てタンパク質を得ているという現実もまたあります。そうした現実から目をそらし過ぎることもまた、どうなのかなと思う時もありますね。見せ方の問題でしかないかと思いますね。
面白おかしく見せる様なも現代の倫理観に反する内容であれば問題ですが、歯をとったりとかは生き物飼育で必要な好意であるのも確かなので飼育テクニックとしてであれば問題ないかと思います。
あと動物愛護団体とかいうご都合主義団体は大嫌いです。
実際私も小型の爬虫類飼っていて、消化に良くないので生きたコオロギの脚とか羽とか毟って食べさせる事はありますが必要な事です。それを自分の主義主張に合わないからと言って批判されるのは違います。
虫や小さい魚などに対してはあまり言及されていないところを見ると、ウサギやハムスターなどの愛玩動物になり得る生き物が食べられているのが許せないという主観や先入観もあるのでしょう。ゴキブリやハエ、カなども殺さないんです、という人ならその主張も理解は出来ますし、その人の意見に説得力はありますがそうではないでしょう。
本当に動物愛護を訴えるのであれば、生き物全ての命に優劣をつけてはなりません。それ以外は自分の都合の良い主義主張を押し付けているだけです。