• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

帝人、自動車部材のCO2排出量開示 欧州要求に対応

日本経済新聞
49
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    今後、国境調整で、CO2排出量に応じて炭素税やクレジットの支払いを義務づける議論になっています。


注目のコメント

  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    記事の通り、サプライチェーンにおける二酸化炭素排出量も排出量の開示はこれから進められる状況ですが、今後は製品のライフサイクルを通して、つまりは使用済み製品がどのように回収して処理されるのか、リサイクルされるのかも含めて、トータルで排出量をみたうえで、事業者としてコントロールできる部分から低減していくことが求められてくるのではないか、ということはカーボンニュートラル宣言からよく話題となるようになりました。これは自動車に限ったことではありません。一方で日本でカーボンニュートラルを意識している廃棄物収集運搬会社、リサイクル工場、処理会社は本当にごく僅かと見受けられるため、今から意識している事業者は先見の明があると思います。


  • バッテリー スペシャリスト

    >欧州連合(EU)では自動車メーカーに対してLCA導入を検討する議論が20年から始まっている。
    >電気自動車(EV)などの電池を巡っては24年7月からライフサイクルで出るCO2排出量申告の義務付けを決めた。

    これからどこのメーカーもSCOPE3までのLCA算出は不可欠になるでしょう。

    ただしLCAの根拠となるインベントリ・データが各地域でバラバラにならざるを得ないのを対応しないと、イコールフッティングで比較出来ません。

    現在はスイスのEcoinventがデファクトスタンダードになってますが、各地域のCO2等の原単位は変わりますので、リージョナル対応はするものの、データの信憑性がどこまであって、まして金額換算にも使っていくことになると、話は環境貢献に留まらなくなることにもなります。

    各企業は環境貢献で他社を出し抜くのではなく、市場参入の踏み絵又はハードルとして、コストをかける必要があるということでしょう。

    既に対応をしているところは、10年以上の算出データを持ってます。しかし、それを公表するメリットが今まで有りませんでした。

    価格という指標と共に、洋服などのカーボンフットプリントのような表示をするには、製造業は想像以上に難しいと思います。サプライヤーに要求するところか始まるという意味では、帝人のようや素材・部品メーカーは対応を急ぐ必要があるでしょうね。


  • 株式会社アトラエ

    ライフサイクルアセスメント…懐かしい…
    ちょうど大学で学んでた頃、日本でも始まってて、当時はCSR文脈でしかなかったものが、商取引にまで落ちてきてる…

    ライフサイクルアセスメント
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

    10〜20年かけて当時理想とされていたことが浸透していっているように見えて来ます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか