ハンドボール世界選手権 日本男子 12大会ぶり予選ラウンド突破
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注目のコメント
一点差の勝利は素晴らしい。
久しぶりの世界選手権に進出、楽しみです。
高校でハンドボール部にいた兄からいろいろと聞いていたこともあり、私も高校のクラス対抗のスポーツ大会でハンドボールに参加。同じクラスのハンドボール部のメンバーたちからキーパーとしての適性を見出され、猛特訓を受けて覚醒。
大会では順調に勝利を重ねて決勝で当たったのは、ハンドボール部のキャプテンが率いる優勝候補。メンバー全員がハンドボール部とバスケ部のレギュラーメンバーで構成されたかなりチートなチーム。
激戦の末、残念ながら一点差で準優勝に終わりましたが、ゲーム終了後はわれわれはよく頑張った！とお祭り騒ぎ。逆に思わぬ苦戦を強いられた相手チームは終わったあとに笑顔のない反省会。
相手が思わぬ苦戦した原因は、バスケ部のメンバーはドリブルやパスは上手いが、ディフェンスで相手に強く当たれないクセがついてるので当たり弱いから。そこをわれわれのチームがわかっていてかき回した。
プレイの激しさでは圧倒的にハンドボール>>バスケです。
ゴールキーパーもサッカーに比べたら相手選手からのハードコンタクトがキツく、キーパーに対しても身体をぶつけながらシュートを打ってくる。プロレスみたい。ゴール前で一対一のピンチでアタックを防ぐのは醍醐味であった。
また、相手ゴール近くに走り込んだ選手にゴールからダイレクトにロングスローを送ってシュートさせるスカイプレイが決まったときは最高に嬉しかった。バスケのアリウープみたいな感じで。
大会後にハンドボール部に誘われましたが、正ゴールキーパーがいたのと、当時はバンド活動とかで忙しかったので断りましたが、今思えばやっておけば良かっだかもしれない。
世界選手権は日本チームを応援したい。
ランキング的には苦戦が予想されますが、今回のような試合ができるならきっと見せ場を作ってくれるはず。ハンドボールは空中の格闘技と言われるくらい激しいスポーツ！
スピード感とコンタクトプレーの臨場感は観戦者をとても熱くします。
そんなハンドボールが日本にもっと普及してくれたら嬉しいです。
そういった意味でも代表の活躍はとても価値があるもの。
スポーツも多様な選択肢がある時代。
ラグビー人気に続きハンドボール人気が高まることを期待します。
