バイデン氏に核のボタン引き継ぎ トランプ氏の暗号無効化へ
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「核のボタン」正確には、ボタンではなく、暗号の発信器とその説明書が入っているということは、最近では知られていることだと思います。取材等からわかった範囲の「同型バック」と「中身」を、番組で忠実に再現したレプリカが、今もTBSの美術倉庫にあります。
かつてTBSでは、筑紫哲也さんをアンカーとして、ビル・クリントン大統領と市民が対話する「タウンホールミーティング」の特別番組を放送したことがあります。大統領がTBSを訪れた際も、このバックを持つスタッフが同行していたことが、映像からも確認出来ました。広島を訪れたオバマ大統領にも、もちろん同行していました。
今回、引き継ぎがなく、2つの“核ボタン”を時間で切り替えるという異例の措置です。未明の就任式に向かうバイデン氏の、少し後ろを歩く、膨らんだバックを持つ正装兵士にも注目です。