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ざっくり把握しておくとよい数字は以下のようになっていて、大規模製作を始める前に行っていた自社株買いを再開する見通しだとのこと。
「As we generate excess cash, we intend to maintain $10B-15B in gross debt and will explore returning cash to shareholders through ongoing stock buybacks, as we did in the past (2007-2011).」
マイナス3BのFCFに対して15Bの、しかも5%もの金利で調達した負債を抱えていた会社が一気に自社株買いに進むというのはまさに規模の経済性の発現です。もちろんレッドオーシャンには違いなく、220Bという時価総額が何を織り込んだ水準なのかには要注目です。
なお今後も10-15Bは金融負債を維持するということで、これは将来また必要となったときのため、デットマーケットと関わり続けるために維持するものだという説明がなされていました。
決算QA https://www.youtube.com/netflixir
・時価総額 220B
・手元現金 8B(うち1Bは契約者からの前受金)
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・Senior Noteによる調達額 16B
・Senior Noteの金利 4 3/8〜6 3/8%(USD)
・Senior Noteの弁済スケジュール
・2021年 0.7B
・2022-2024年 1.6B
・2025-2026年 2.7B
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・今後のFCF見込み 2021年トントン、その後プラ転へ
今年はオリジナル映画が最低でも週1本、公表済みのものだけで合計70本も出るとのこと。しかもアカデミー賞受賞者をはじめとするハリウッドの大物の出演作でという話で、個人的には本を読む時間が失われないよう気をつけたいと思います・・!
コンテンツあたりの製作費が高額化し、しかもヒットorミスの確率論の世界のため、多くの玉込めをして確実にヒットを出すためにはポートフォリオを作る必要がある。
投資回収までの期間が長くと累積投資額も大きい、資金量をレバレッジしたパワープレーが必須なビジネスモデルとなっている。
Netflixのすごいところは、会員数増による売上げ増を利益としないでコンテンツ投資に惜しみなく当てることです。メディアでいつも注目されるオリジナル作品だけでなく、テレビ番組の調達も積極的。放送中のアニメの中でもこれは!と思う作品は全て押さえてあるという印象です。しかもNetflixの日本アニメ戦略は、日本の会員より世界の会員を相手にしていて、日本での視聴数より世界2億人の会員の視聴数の方がずっと多いということ。Netflixで日本アニメが配信されるまで、世界ではアニメは子供が見るものというのが標準でした。その観念をNetflixは日本アニメで壊して、新しい市場を開拓し会員増、視聴増につなげています。
Netflixの強みはコンテンツ力だけでなくレコメンドエンジンのブラッシュアップや経営戦略にもあります。Disney+の急成長でNetflixを危ぶむ声もありましたが、Disney+がNetflixに追いつくのはなかなか大変です。
最近はNetflixとamazonプライムの二強だな、と思っています。(他にはhulu, masterclass, unext, disney+を使ってみました)
また、NHKのBSでも海外ドキュメンタリーをよくみるんですが、まえにNHKでみたものが、Netflixでも配信されています。それだけ硬派なラインナップで、目利きの鋭さを感じます。
惜しいのは字幕の拙さ。ここはNHKに分がありますね。英語ならなんとなく聞き取れるところもありますが、ほかの言語ではお手上げなので、字幕の精度を高めてもらえると、よりいいですね。
となると映画館重視を掲げているような国内コンテンツ企業の先行きが気になります。
間違いなく昨年一番楽しませてもらったエンタメ。
コロナ禍で新作をどう制作していくのか気になりますが、
安全に頑張って欲しいです。