松井秀喜氏が振り返る“野球人生”初の挫折 今でも忘れない、チームを辞めさせられた悔しさ・寂しさ
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辞めさせられたエピソードがユニーク。というか、すでに規格外。
この5連続敬遠はこれまでにもたくさん語られてきましたが、一度当時のメンバーを集めて何十年ぶりぐらいに当時を語る、という企画をやっているのを見たことがあります。
その中で1番印象的だったのが、次の5番打者の方がその試合ずっと打てなかったことを引きずっていたこと。そしてそれを告白した時に「打てよ〜」みたいな明るい雰囲気になってその人が救われたみたいな表情になったことです。
松井選手は、チームが勝てばいいんだから、と試合中はずっと思ってた、でも負けちゃった。。みたいに明るく話してましたね。ただただ自分に出来ること淡々とこなす。そしてそれを続ける。松井選手の生きざまがあらわれているなーと思いました。松井選手の挫折は、野球を辞めさせられたこと！？
この記事の論点とは異なるかもしれないですが、
夢を目指すことって自分の意志以外にも外部要因があるんだなということに気付かされました。
私は今夢を諦めたけど、人生を諦めていない人を支援しております。
夢が叶わなかったことに対して悲観することがありましたが、夢を目指し続けられていて、自分の意思で辞めることを選択できることは、不幸なことではないとも思いました。
単に感想となってしまいました敬遠されて一塁に走っていく姿が良かった。
この言葉に松井さんの全てが凝縮されているような気がします。
その人の考えや思想、物事への向き合い方などが細部に表れる。
謙虚に努力する松井さんの良さが表れるエピソードです。
