居酒屋大手ワタミが野菜の宅配 巣ごもり需要狙いも

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2021年01月20日

  宅食事業は第二四半期で30,896食の売上17,754百万円（前年比104.9%）営業利益1,317百万円（前年比142.9%）。ワタミに限らずですが、配送網がある企業の商材付加による単価アップの施策は多いです。
• 高桑 諭

  LECT株式会社 マーケティング　マネージャー

  ・2021年01月20日

  ワタミの宅食とセット販売が最も効率的な販売ですね！
  あと、鳥メロのメニューを入れたりと、そもそも強い居酒屋業態の特色を入れると面白いでしょうね。
  実際にお店のメニューを真似する人もかなりいる中で、例えば鳥メロ公式の居酒屋メニューを家で体験できるってオリジナリティですし、差別化要素になりますね
• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年01月20日

  新型コロナウイルスが蔓延したころから飲食店に青果を卸売する業種の多くが宅配サービスをはじめましたが、前年度までの売り上げ水準まで追いつくのは程遠い状況で、且つ業者間の差別化を図ることができないという状況です。B2Bで青果の卸売を主要業務としている法人は比較的規模が大きくはない会社が多く、且つB2Cのノウハウがないため場当たり的でどこも同じようなサービス・価格でなんとか事業を続けている状況です。
  フードロスを無くすための施策として、ワタミのような大手と一緒になって苦境を乗り越えていくような仕組みができれば良いのですが。（青果卸会社同士でこの苦境下でも同業者を意識して、身を削りながら戦っているように感じます）