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一般へのワクチン接種5月想定と政府関係者

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    「接種開始を5月ごろと想定している」と「政府関係者が明らかにした」という非常に曖昧な報道ですので、どこまで信憑性のある情報なのかが定かではありません。

    少なくともオペレーションを担当する河野大臣は、自身のtwitter上で「まだ想定していない」ことを明らかにしています。

    https://twitter.com/konotarogomame/status/1351527811475931136?s=20

    厚労省が公表している資料によれば、5月というのが現実的な時期とも思いますが、こちら米国でもそうですが、マンパワーの状況などによる遅れも「想定」しておくべきでしょう。

    こちらでは、オンライン予約システムの機能停止やバックアップとしてのコールセンターの機能停止もすでに生じており、引き続いて供給停止が起こるなど混乱が起き続けています。

    すでにニューヨーク市ではワクチン接種予約や情報検索が一括でできるアプリも使用されており、さすがの速さだなと感心していますが、現場はそんなに整然としているわけではありません。

    日本では開始が少し遅れる分だけ、他国の反省を生かせるものと思いますが、様々なトラブルに対するプランBをあらかじめ計画しておくことが肝要と思います。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    厚生労働省の案では、市町村が主力となり、
    ・住民票の住所に「接種券」を郵送
    ・予防接種台帳に記録
    というアナログな方法で進めるようです。
    https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf

    アナログな方法でも日本では何とかやり遂げてしまうのかもしれませんが、長期に渡る大変な作業です。自治体職員には大変な負担になります。
     この計画も、いくつもの条件がそろわなければ、予定通りに進みません。
    1.そもそも、ファイザー、モデルナ、アストロゼネカといった企業からワクチンが届くこと。米国やヨーロッパでは、すでに予定より接種が遅れています。圧倒的に早いのはイスラエルですね。
    2.予定されている超低温冷蔵庫1万500台の調達と全国市町村への配置
    3.予定では、物流倉庫、保冷トラックなどを大量に必要としており、民間企業に発注するとのことですが、それらが確保できること
    4.接種会場に配置する医療従事者の確保。通常の医療体制を維持しながら、追加の医療従事者が多数必要になります。


  • なんか皆さん、数ヶ月でワクチン接種が行き渡ると思い込んでませんよね?

    河野太郎さんが担当になったので今後、クリアに示されると思いますが、5月から一般に開始で仮にイギリスのペース(約1ヶ月で300-400万人)だとすると、1億人に接種するまで30ヶ月、つまり2、3年かかりますね。途中からペースアップするかもしれませんが、日本の行政の効率の悪さで、もっとかかる可能性もあります。個人的には、最短でも1年、長引いて2.3年かかり、それまでコロナ禍が続いてもおかしくないと思っています。

    ↓各国のワクチン進捗
    https://www.bloomberg.com/graphics/covid-vaccine-tracker-global-distribution/


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