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キッツイだろうな… 銀座大食堂も全店閉鎖か… 中国人観光客ターゲットだっただろうから。ワクチン接種を見越していま新店舗参入する勇気がある会社はあるか

「GINZA SIX」で1月17日、飲食店、アパレルショップ、コスメブランドなどのテナント14店舗が閉店した。2020年12月27日以降での閉店は計18店舗になる。
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地方の名店やメーカーの東京誘致相談を受けて、様々なデベロッパーとお話ししていますが、大チャンス到来だと思います。今までであれば敷居の高い立地でもアイディア次第でチャレンジ可能になっています。それは単に安い、という話ではなく、ビジネス構造の変化を捉えたリスクを不動産側も取り始めた、と感じています。
単に安いだけなら不動産側も無理して入れる必要ないですからね。
「約40店舗のOPEN情報を1月下旬にお知らせいたします」と本日付けで情報が更新されていました。

GINZA SIXは、開業2年目から以下の通りの状況でしたので、コロナ問題等で入居者様の退出/新規入居が今後も定期的に行われる可能性があります。

「GINZA SIX」が開業2年目で迎える正念場
オープンから1年未満で撤退するテナントも(2018/04/20)
https://toyokeizai.net/articles/-/217525

以下の記事の通り、GINZA SIXは、「脱百貨店」をキーワードとし、立地と建物本体の質が悪いわけではないので、大地震で建物が崩壊することがなければ、一般的な賃貸借契約に基づく(決して銀座だからといって超高額ではないものの)賃料収入を、オフィス棟からも含めて比較的安定的に得ることができる可能性が高いと思います。

「GINZA SIX」が促す銀座のオフィス化
みずほ証券 上級研究員 石澤 卓志氏(2017/5/25)
https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO2841674022032018000000
多くの方は、大量の閉店ということに注目して悲観論を述べておられるが、
コロナで商業施設の建物は壊れたりしない。それが地震などの自然災害と今回のコロナ禍の大きな違い。ビルの耐用年数は優に50年は超えているはず。つまり空いた空間はいずれ埋まる。その時、どのような賃料でどんな業種が入ってくるかに、むしろ興味があります。
一年くらい前は毎週のように6階の銀座大食堂で食事をしていました。予約無しで入れてまずまずのクオリティのご飯を食べられる貴重な場所でした。無くなったのは寂しいです。

確かに私はコロナ以降は銀座はほとんど行かなくなりました。
銀座シックスにはオフィスも入っていて、コロナ前はよく講演に行く機会もありましたが、インバウンド客がすごかったですから、インバウンド消滅となれば致し方ない状況と言えるでしょう。
テナント代が超高いと聞きましたが、元々企業にとっては宣伝広告費みたいな位置づけだったでしょうし、人がいないなら撤退は当然です。問題は今後このような大型施設は空き床だらけになることです。六本木は残ってますが、乃木坂は撤退傾向。東京から全国への広がりも不安です。
他の方もコメントしていらっしゃる通り、コロナ前から空いているところしか見たことがなかったです。
たまたまかと思ってましたが。
スタバとツタヤがあるフロアは素敵なんだけど。
コロナ禍以前に、元々客がまばらだったし、ここで買い物をしようという雰囲気にならないんですよね。個人的には、とりあえず話題になったから蔦屋に寄ってスタバでお茶して帰るための商業施設という位置付け。
一等地にあるお店は売上が高い反面、固定費が高い。売上が全く立たない状況で、固定費が負担できなく閉店に追い込まれてしまいますね。定額の給付金や補助金はまさに焼け石に水。。

本当に残念ですが、まだ序口かもしれないと危惧しています。。