博多でトランプを支援する「Jアノン」 デモ密着で見えた正体
デイリー新潮
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Qアノン系の主張を撒いている輩の情報ソースには法輪功や統一教会などの宗教団体が運営しているサイトがけっこう入ってるという話はこれまでも聞いてきたが、そんな中、いよいよ日本で行われた「Jアノン」デモに潜入してみたところ「おかしいな…主張は右派っぽいのにドロドロしたヘイトがない…特に嫌韓ヘイトがない」と、空気の違いが感じられ、主催者を追ってみると…という展開。
カルトの用意した器の上に、トランプが「反中共」的であることが何よりもプライオリティの高い人たちが盛り合わせになった、反アカ海鮮ドンブリみたいな状態なんだろうと思うのだが、これ本当に意味あんのかなと心配になる。トランプにはイデオロギーなぞ皆無であって「中共と組むのが自分の得になるな」と一旦思ったら昨日までのことは全部忘れてさっさと手を握っちゃうだろう。逆にいえば、そういうことができた事こそがトランプの強みだったわけで。
なので、ホント何のためにやってるのかこの人たちは、と感じてしまう。もうそういう無意味も過去の話になろうとしているが…。
〈追記〉
記事中の写真キャプションに急に「ガーッブレィーッス アーメルイィッカー!」とか書いてあるのでバグかと思ったら「God bless America」の歌詞カードが配られてて全力投球カタカナ英語になってる模様。米国国歌の「ザッタァー フラッ ワーズ スティール デーェア」なんてあたりも「どこの経文だよ!」って突っ込みたくなる絵面になっている。