【谷川じゅんじ×石戸奈々子】コロナ時代のオフィスと働き方戦略
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谷川じゅんじ氏が語る「利己的競争の世界」から「他利的共創の世界」への変化は、コロナが大きく背中を押したのも事実ですが、時代の当然の潮流だったと思います(Z世代の人々は、既にそれを意識して行動を始めていました)。地球環境破壊への気付きがあって、我々人間だけでなく.あらゆるものとの“Interbeing(ともにある)”(Thich Nhat Hanh氏の造語です)という当たり前の存在だったことに、ようやく気がついたわけですから、生き方が変わって行くのも当然なことだ思います。この生き方の素晴らしいところは、より「感謝」や「豊かさ」や「シアワセ」を感じられるというのが実感です。石戸奈々子氏の仕事の仕方も、創薬という違う世界でありながら、ボクのやり方ととても近いので、ワーク=ライフということを、その分野を様々(例えば、農業とかアートとか)に展開しながら、楽しんで続けて行きたいと思います。
本当に一人一人がそれぞれの人生を歩む時代に向かっていくのだと思います。
今までの組織は足並みを揃えて進んだが、これからはA地点からB地点へ行くのはそれぞれのペース、結果的に皆がB地点にいる。
この表現がすごく腑に落ちました。
誰かと競争したり、誰かに勝つ、そうゆう時代ではなくなるのでないかなと思います。お金を稼ぐ事が幸せになるではない事はミレミアム世代の我々は感じているように思うので、とても共感できるお話でした。SPIRE、素晴らしいですね。これからというか、すでに今からのライフスタイル、バランスの指標としてコロナと共に生活する価値観を家族やクライアントと共有しながら過ごしていきたいです。アメリカのテレビ番組、Saturday Night Liveで俳優のトムハンクスさんが、サタデー(土曜日)は、もう存在しない。毎日が”今日”の繰り返しだ。と仰っていてこれまで週末に向かって平日を主に軸として仕事をしていましたが、今は毎日でも仕事やオンライン講座を受講しても自身としては全く問題なくこれも時差分散型の影響なのかなと思っています。毎日が今日であり、毎日健康でいたいです。とても貴重なトピックについて共有いただきありがとうございます。