“小さなルンバ”でプログラミングを学べる、アイロボット「Root」
家電 Watch
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この分野にはたくさんの企業が参入しては撤退を繰り返しています。ぜひ iRobot にはその知名度を活かして長くいいものを作ってもらえると嬉しいです。
価格が29,800円というのも、学校や一般家庭からするとちょっと高めではあるものの、LEGOやDJIのRoboMasterに比べたらまだ安い方です。
プログラミングのほうは ScratchJr ライクなブロックプログラミング環境ですね。こういったものの大元はシーモア・パパートのLOGO言語までさかのぼります。タートルと呼ばれるカメ型のロボットをプログラムして図形を描く内容でした。
プログラミング教育がスタートしてもうすぐ1年経とうとしていますが、ブームで終わらせるのではなく文化として残すためにも、たくさんの企業の力が必要不可欠だと思います。LEGOのWROのように世界大会が開催できたら、利用者の広がりも見込まれるのでは。数年前にニューデリーで開催された同大会に参加しましたが、凄い熱気でした。一部の国は政府が後押ししてましたね。世界大会前の国内予選も圧巻です。
ちなみにWROはオンライン開催になっています。
WRO
https://www.wroj.org/ルンバの会社のSTEM,いいですね!
家電を作れる会社の量産は品質もいいので、期待できます。
それに、もともとiRobotはMITの出身者の会社。
MITはSTEM教育では、レゴマインドストームなどでも有名。そういうところとタッグを組んだらかなりよい展開が期待できそうですね。
日本にも入ってくるのかな?