米、就任式警戒の州兵も調査 国防総省「内なる脅威」懸念
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予測出来る次は、なんとしても阻止するということだと思います。
WWⅡ後に、世界では局地的には様々な紛争、革命、疫病等々ありましたが、コロナのように地球上に蔓延して経済を停滞させる惨事は初めてです。
日本では、死亡者数は4,000人程度で、昨年はむしろ死亡者数が減った状況なのでピンと来ないとは思いますが、アメリカや欧州での死亡者数は深刻ですし、言うなれば、戦争状態に近い訳です。
ここで、民主主義の象徴であるべきアメリカの大統領就任式で何かが起これば、それはアメリカだけの惨事では済まないでしょうし、アメリカでのコロナ収束も見えて来ません。
この状況を軽い気持ちで揶揄するコメントはすべきではないと思います。
注目のコメント
左右の分断が単なる主張の食い違いにとどまらず、暴力をはらむことが日常の光景になってしまったアメリカ社会。就任式を取り巻くこの緊張は1月20日のただ一日だけにとどまらず、バイデン政権にずっとつきまとっていくのでしょう。「多難な船出」というありきたりの表現では形容しきれない困難さを抱えての出発です。
議事堂乱入事件に関与したのは元軍人も多く、連邦軍以上にバックグラウンドチェックがあいまいな州兵の場合、なおのこと極右にシンパシーを持っている兵士もいるという見立てなのだろう。なんだかクーデター一歩手前みたいな感じ。