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iPad届いたのに制限だらけ 学校間で広がるIT格差

朝日新聞デジタル
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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    GIGAスクール構想でパソコン・タブレットが全国の小中学校に配備されました。
    しかしながら、現場では一般的なビジネスパーソンからすれば驚くようなことが多々起きています。

    有料記事パートですが一部抜粋させていただくと、

    Gメールや表計算ソフトなどほとんどのアプリが使えず、USBメモリーも認識しない。文書の共同編集も、生徒とのチャット機能も教育委員会の方針で無効化されていた。

    こんなことが各地で起きています。何のためのパソコン導入なのか、一体どんな学びを実現したいのか、そういったビジョンがないまま、リスクヘッジが最優先された結果です。

    今後議論が深まる中で、状況が改善されていかねば4000億円以上の国家予算が無駄に消費されて終わりです。機材配備はあくまでスタートです。ここから良き活用が広がっていくために、産官学・一般の保護者も含めての継続的な取り組みがより重要です。

    ■参考記事
    【教育】コロナが生んだテクノロジーの「活用格差」
    https://newspicks.com/news/5519593


  • コロナでGIGAスクール構想が前倒しされ端末は3月末までに行き届きますが、活用に必要な学校側の環境とマインドが間に合っておらず、こちらが追い付かない状況です。

    今では街中でもWIFIが使用できる環境ですから学校でWIFIが使えるのは当たり前のイメージかもしれませんが、クラスの生徒全員が同時に動画教材を使用する場合などは、細い回線では持ちません。一定の太さを用意しようとすると、そのコストはかなりかさみます。

    またハード面の管理の問題も悩ましい課題で、与えられているのは一人一台なので落としたり故障した場合、紛失した場合のコストもばかになりません。記事にある施錠管理は利便性を落としているのは間違いないですが、では自己管理でやれるのかというと、ここは心配になることは理解できます。

    そして最大の課題がマインドで、活用に制限を先生側が設けやすいという点です。メールの送受信ができない設定というのは驚きますが、教員はメリットよりも先にリスクを考えます。そしてリスクを先に考えると「何でもできる」というのは最もリスクの高い状態なので「何でもできない」状態にしてしまうというわけです。

    しかしこのマインドではタブレットは活きてきません。既存の枠組み、考え方にタブレットをあわせるのではなく、タブレットにあわせて枠組み、考え方自体を変えていく必要があります。


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    キャリア教育研究家

    混乱ぶりに注目しているだけの記事のようですが、使用ルールは学校に委ねるのではなく、児童・生徒や保護者を巻き込んで一緒に考えていく必要があります。

    ネットワーク設計や学校の通信環境、タブレットのスペックで地域や学校によってできること制限はありますが、それらも含めて話し合わなければ、何も解決しません。
    子どものリスク管理を重視すれば何もできなくなってしまいます。現に私達の日常にはるPCやタブレットが入り込んでいます。
    頭ごなしの使用ルールの設定は、自ら考えることが必要とされる時代に相応しくありません。


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