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ぼくは休み方がわからなかった──働きすぎて燃え尽きた医師が気づいた、頑張りと休みの関係

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  • 休み方を知らない…共感します。

    自分は、ある日突然、ちゃんと休むようになった。きっかけは子供の病気。
    そして、会社の福利厚生にある特別休暇を使い切るくらい休んでしまった。結果として、一部の人から反感を買いました。

    さらに言えば、先日異動があったのですが、勤怠が悪いと言う評判を周囲から聞いた、と告げられました。異動前の上司には同じ年頃の子供がいたため、上司には休暇数は納得して貰えてた、必要な申請、周囲への根回しなどをした上での休暇でしたが、全員の納得は得られないんだな…と身に染みた。

    変えようとは努力した…けど、独身の多い部署での理解を得るのにはまだまだ時間がかかると思ってた。

    病気を持つ子供の親と、自分では休暇の数が違うんですね。
    あなたが突然休むから僕が予定休を組めません。
    こんなに休む人と給与が一緒なのは耐えられない。
    この辺りは、直接聞こえてた言葉で、裏ではもっと言ってたのかもしれない。

    周囲の反感はある程度気になってた。自分も周囲もダメになる…と思った矢先のコロナ禍。事態は好転した。
    テレワークが推進され、時間の使い方にもある程度の裁量が認められた。(コロナ禍以前はテレワークに事前申請/承認のフローや回数制限があった)
    今まで、たった1時間の当日発生の用事(通院など)のために午前休や午後休を取っていた(12時頃の用事だと全休だった)のが、テレワークにより休憩時間に済ませることができた。子供を持つ親にとってはありがたい。

    自分にとっては、子供と触れ合うことが最高のリフレッシュ手段。なので、今のライフサイクルを無理に変えたくはない。コロナ禍により、今のライフサイクルに肯定的、肯定しなくても反感を買わない業務体制は非常に助かっている。

    休むことは大事だけど、休み方も大事だ。そして、休み方を肯定されるには、会社全体や部門、大きくいえば社会の理解が必要になる。

    記事の主旨としては、休もう、がメインだと思う。
    ピッカーの皆様、自分の部下や後輩を、ぜひ休ませてあげてください。休める雰囲気を作り出してあげてください。
    ルールとして特別休暇があるから…は不十分です。ルール通りに休んで反感を買う、そんな会社は多いと聞きます。だから休めないんだと。私は反感買っても休みましたけど、禍根は残しましたね。


  • キャリアアドバイザー

    ブラック企業を辞めた時
    休日に業務端末が鳴らないから、最初めちゃくちゃ違和感があった。
    「え、、休日が暇なんだけど、何事…?」となり、2〜3日するとウルトラハッピーをゲットした実感が湧いた。

    これが週休2日制の始まりで、
    転職後も、17時爆速退社マンからすれば忙しいのだけど、

    ・●時にPCが自動でシャットダウンされる
    ・勤怠報告とPCのin/out時刻がずれるとアラートされる

    みたいな、管理の行き届きに感動した

    昔は月に400時間くらい稼働してたのに
    今じゃ自分次第で160時間に出来る環境で、
    生き方が変わったし、人間としての豊かさを取り戻せた。


    何が怖いかって、ブラック企業にいるときは
    今の自分みたいな過ごし方が出来るなんて想像もできてなかったこと。

    転職エージェントに登録してる人は、まだ視野が広くていい。いくらでも救える
    本当にピンチなのは、今の環境から抜け出すことも考えられなくなった人材たち。だからそういう人に、こういう記事が読まれて欲しい


  • 有限会社ノオト 記者・編集者

    皮膚科医でありながら、コラムニストとしても医師・患者間の橋渡し活動を行っている大塚篤司さん。ご自身がバーン・アウトした経験談をもとに、「がんばる」と「休む」についてのコラムをご寄稿いただきました(編集を担当)。

    実は執筆前の打ち合わせでは、「がんばることも大事だし、休むことも大事。だから、どう伝えたらいいか、すごく悩んでいる」と率直な意見をいただいておりました。

    いろいろご検討いただいた結果、原稿では「がんばる」と「休む」は相反するものではなく、「がんばり続けるためにも、きっちり休む」といった両立するものとして描けたのかなと思っています。

    手前味噌ではありますが、自分の「がんばり」を見直せるような、本当に良い記事なのでぜひご覧ください!


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