テレワークで勤務多様に 富士通は遠隔地の居住解禁
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上司の了解を得て、田舎でリモートワークをしながら、老親の通院介護にゴミ屋敷の後片付け等をしました。
おおよそ3ヶ月経験して、離れていても大丈夫な所もあり、やはり歯痒く苛つくところもありました。自宅でリモートワークしながら、小さい子どもの面倒を見ていたお母さん達が悲鳴をあげたように、介護をしながらのリモートワークは、可能ですが準備は必要ですし、思考回路の切替が必要と思います。
朝、家族の予定を確認して、お昼休みに昼食用意。仕事終わったら通院付き添って、帰り道に買い物。…できそうって思えますか?私は2週間で終わりましたが、正直1ヶ月はできないと思いました。
リモートワークが、シャドウワークを引き受けている女性達を心理的に追い詰める事にならないか、心配です。
注目のコメント
やっと、ですね。女性が結婚や妊娠出産が理由で"通勤"が今まで通りできずに仕事を離れてしまう…だけではなく、これからは介護での離職者が男女問わず増えるのでその対策が必要、と話をしていましたが状況は理解できても対策が追いついていませんでした。
コロナ禍が後押ししたというのは間違いないですが、人材確保がより難しくなる中で各社の取り組みと対応は、これから益々必要になると思います。仕事優先だけでは働けない。
企業に人生を委ねることはできないし、企業がすべて面倒を見てくれるわけでもない。
だからこそ、企業は従業員が家族など生活を犠牲にしなくても、働き続けられる環境を整える。
コロナ禍を機に、従来の働き方や慣習を抜本的に見直すべき。早く収束してくれないかななんて言って、立ち止まっている場合ではない。出勤が毎日必要でない職種の場合、オフィスからの距離が制約にならない点は自明。
逆に本社が東京にある必要もなくなるかと。 何回かはFace2face の会議や、カジュアルな会合も必要だろう。 その時が どこかに全員で集まれば良い。 夏は涼しい場所で、或いは今後力を入れたい地域とか、、、
一極集中の弊害も減るし 固定費の大きな削減にもつながる。
コロナ禍で勢いがついたが、企業の都合から自分たちので生き方へ 職業とパーソナルライフにはする考えが大きく変わってきた。