五輪可否、判断は「3月下旬」 下村自民政調会長
時事ドットコム
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昨日から、公式サイトで「オリンピックへリテージコレクション」の発売が始まった。
https://tokyo2020.org/ja/news/news-20210118-02-jaもう昨年の時点で結論は決まっていたのでしょうね。JOC会長はもがいていたのでしょうけれど。さあ、ババ抜きも後半戦。
しかし、国民感情とすれば「今年はやめようよ」という声にはさからわず、ではできるようになったらやるってことでいいですね、という話にすればどうでしょうかね。それに真っ向から反対する国民はそう多くはないのではないでしょうか。現時点で。そして政治家や役員たちは世界を相手に延期のための手をちゃんと打っていけばいいだけでしょう。たとえば2024のパリ開催は決まっているけれど、2年ずらそうよとか、2022年に東京でやって2年後にパリでやろうとか。そっちに金使いなさいよ、政治家よ。内弁慶にも程がある。予定通り開催が決まるというのは、今より状況が良くなっているということになるでしょうから、喜ばしいことなのかもしれませんね。
いろんなことがらがあるので、どう考えるべきか私にもよくわかりません。