ロシア、ナワリヌイ氏30日間勾留決定 欧米各国が一斉に非難
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ナワリヌイ氏は、ドイツ当局から帰国を思いとどまるよう説得されていた。だが、敢えてアメリアの新政権の誕生に合わせて帰国したのだ。ボールはバイデン新大統領の側に投げられたと言えよう。
注目のコメント
政府に反対しただけで、毒殺未遂されかけ、本国に帰ると当局に拘束されるロシアは恐ろしいですね。国際情勢の一般的な考えとは異なるのがロシアのようです。
記事によると、各方面からこの動きに反対している模様。
・国連はナワリヌイ氏の拘束を「深く懸念」していると表明。
・ドイツ、英国、フランス、イタリアの外相が即時釈放を求めている・
ロシアもロシアですが、このナワリヌイ氏も自らの暗殺計画をスパイとして自白させたという強者です。相当アタマが切れるのでしょう。
ロシア野党指導者、当局者が毒殺行為を「自白」する音声を公開(BBC)https://www.bbc.com/japanese/5540729