7割は出社に後戻り?コロナの1年で見えた、リモートワーク“定着”の秘訣とは
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やれば意外とできるのに、リモートワークを実施した企業の7割が出社状態に戻っているとのこと。「緊急事態宣言下でも満員電車」という叫びが物語っているなと思いました。
今後ますます、働き方は出社とリモートのハイブリッド型が求められると思いますが、どうすればリモートワークを定着させられるのか。記事ではそのヒントを伺っています!
注目のコメント
社員の置かれた状況に目を向けるとリモートの必要性を痛感します。
多様な社員を活かそうと思うとリモートで可能性が広がる。
上司に合わせることから社員を活かすことにシフトすると上司がツールを使いこなすことが必要になりますよね。
これからの価値観、どんどん変わってきます。
30年前のことですが入社当時ワープロ(時代ですね)で資料を作ったら「心がこもっていない。手書きにしろ」と上司に叱られました。数年後その上司は部下にワープロでの清書を頼むようになりました。さらに数年後人差し指で一生懸命メールを打っていました。
手書きの温かみも大切で必要ですが、時代は進んでいきます。
そんなことを思い出す昨今。時代の流れは当時より格段に早くなっています。もともとリモートワークが可能な環境は揃っていたのですが、昨年に一気にリモートワークでのオンラインコミュニケーションになりました。
拍手の反応など、ボタンでの反応があると、話している側としても嬉しいですし、カメラがオンであれば、落ち着いて話すことができますよね。私も自分の思いを表情や反応なども含めて伝えたいですから、カメラオンで相手へ話したいと思っています。
最初にまわりにもカメラオンで話して欲しい時には、ルール的に今日は可能な方はオンでお願いしますと、お伝えすると、皆さんオンになり会話がはずみますし、コメントや意見が聞きやすいです。
でも、当時は雑談がなかったころから、今ではカメラオンでなくとも最初1-2分は雑談が自然とうまれるようになっています。雑談があるかないかで、その後の反応が変わります。雑談後は発言数が多くなり、積極的な参加が多くなっていることを感じます。
本当であればやはり人ですから、人と直接お会いしたいですが、まだまだオンラインコミュニケーションが続く中、人との心の距離を近づけるため、傾聴する姿勢をツールやアイコン、顔の表情など全て使って信頼ある関係でのコミュニケーションを続けたいと思います。コロナで一斉にリモートワークが始まり、早くも1年が経とうとしています。ただ、一度リモートを始めても、実は約7割の企業がまた出社に戻っていた、というのをご存じでしょうか?
リモートワークを定着させるには、どうしたら良いか?生産性高くリモートを続けるコツは?700社以上のリモートワーク支援をしてきたクロスリバーの越川さんと、シスコシステムズの石黒さんにお話を伺いました!
●●をすると、オンライン会議での発言数が1.7倍に?など、具体的なアドバイスが盛り沢山です。
オンライン会議ツールのWebexが描く、未来のリモートワーク像もすごく面白い。取材もWebexで実施しましたが、資料が擦れる音を完全に消してしまうノイズキャンセリングの精度には圧倒されました。ぜひお読みください!