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例えば「置き勉なんてありえないぞ。自分の商売道具なんだから大切にしろ」と書かれていますが、我々教職員も様々な商売道具が学校にあります。では、その全てを持ち帰っているかと言えば、先生方が帰宅した後の職員室の机にも沢山のものが置かれています。
忘れ物をなくすというのは大切ですが、私は大切な業務を忘れないようにデスクに付箋を貼ったり、意識的に視野に入るところに「残す」ようにしています。忘れないように工夫するということも、実際の社会では使う方法です。
とはいえ、一律にルールを変えられない部分もあります。我々は標準的な子どもを基準にルールを捉えますが、多くの場合はうまくできない生徒や常識からはみだす生徒に対してルールが必要であったりするからです。
そうした学校特有の難しさはありますが、生徒に接するときに「ルールで決まっているからだ」という形で思考停止するのではなく、その理由を対話的に伝えられるようでありたいですし、それができないようであれば、ルールそのものを変えるべきだと思います。
しかし忘れ物はそこまでいけないことでしょうか。忘れ物で授業に支障が出るなら、忘れ物しても授業に支障の出ないしくみを考えればいいのに。