アマゾン、「Alexa」の技術で企業が独自アシスタントを開発できる新サービス
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簡単に言えば、amazonがAlexaで「ナイトライダー」の「キット」を実現したようなものです。
本文を読むより、以下の動画を観た方が、この価値を直感的に理解できますね。
Alexa Custom Assistant
https://www.youtube.com/watch?v=tmuGQjZcn2w&feature=emb_logo
はっきり言って、自分も欲しいです。
使いこなすことができれば、すばらしいシステムのように見えますよね。
しかも、とても自然なユースケースシナリオです。
最初に、こういった動画を作って、それを実現するような開発手法を学ぶことができる事例です。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
Amazonは車載分野で、Google (Android Auto)とApple (Carplay)に大きく水をあけられています。どちらも自社のスマートフォンを使っているのがポイントです。
運転中の危険を排除するために、どちらのプラットフォームも運転中操作できることを大きく制限しており、自社のボイスコマンド以外は使えないようになっているため、AmazonとしてはAlexaをどうやって車載分野に浸透させるかがカギになっています。
スマホ自体を持っていないAmazonは明らかに劣勢。そのため、車載専用デバイスを発売したり(Echo Auto)、ナビにAlexaを搭載してもらうような取り組みをしていますが、メーカー純正ナビにもAlexaを搭載しやすくするため、APIを開放したと考えられます。これまでも各社のAIサービスやAPIをうまく使い分ける目的でAIオーケストレーション機能が重要という話は出ていましたが、ますますAIオーケストレーション機能の重要性が増していきそうですね。
弊社でも、AIオーケストレーションのサービスであるAI HUBプラットフォームを展開していますので、ご興味あれば下記ご参照ください
https://www.accenture.com/jp-ja/services/applied-intelligence/ai-hub-platform公共サービスでこれやってくれると嬉しいですね。
税務署や厚労省、市役所のウェブサイトはわかりにくいので、ちょっとした税制や助成金・補助金調べるのにも一苦労ですので。