【必見】アフリカの「起業家」たちが凄い
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やー、かなり面白い記事でした。Quartzも拝見しました。
アフリカといえば普段はB to B系の大型エネルギー案件ばかり見ているのでStart up情報は面白いですね。記事で比較されるインドとインドネシアと明らかに違うのは土地の面積と国の数です。アフリカは欧州や日系企業もオフグリッド系の事業をやっていて注目しています。広大なアフリカにどうやって電力、家電、農業、金融を広めていくのか。Leapfrogできる分野は多いと思います。
注目のコメント
必要は発明の母というか、ペインが多いからこそ生まれる熱量がよくわかる記事でした。
ちなみに世界の人口の増減に関してはこちらの記事を参考に載せておきます。
アフリカで人口が増えているのは子供の数が増えているのではなく、子供が大人になれる率があがり、大人が増えたためです。そういう点では乳児死亡率の減少が1つのイノベーションで、大人になった人々が何をして暮らしていくのか、と言う点で今まさにイノベーションが起こりつつあると捉えることもできますね。
https://drive.media/posts/24446「アフリカでは、スタートアップが産業を創っている」
この言葉がグサリと刺さりました。
テクノロジーが人々の生活を良くする。起業が社会に与えるインパクトと正面に向き合った議論に、とても清々しい気持ちになったのを覚えています。
そして、品田さんに圧倒されました。アフリカに、こんな野武士のような日本人が今も奮闘しているかと思うと、胸熱です。私の友人もGoogleやFacebookで働いた後、USや欧州で培った経験と人脈をもってアフリカで起業する人がいます。アフリカでは社会課題が山程あって、Start-upにとっては社会インフラになるチャンスだと言っていました。既存プレイヤーがローテクすぎる分、Start-upのサービスが一気にインフラとして普及する可能性があるということだと思います。
"アフリカでは、公共インフラそのものをスタートアップが代替するという事例が、ものすごく出てきているんですよ。"