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北朝鮮の最高人民会議が終わり、新しい閣僚が決まった。8日間続いた労働党大会では金正恩総書記の側近の昇格が目立ち、「核打撃能力の高度化」と「対外政治活動」を強調して終了した。1月5日から17日までの一連の行事で決まったことから、今後5年間(次の労働党大会開催のときまでの5年間)の北朝鮮の政策方向がわかる。「核兵器の高度化」「戦略的な対米外交」「経済建設における新しい発想」の3つ。すべの分野で「二兎を追う」ようなニュアンス。「経済も核兵器も」「対米外交は硬軟両用で」「人民大衆主義と党の指導力強化」「対米政策、対南政策の2つを並行(?)」という方針から、二匹の兎を同時に追うように見える。
北朝鮮のような完全独裁政権の国で、内閣のメンバーを入れ替えることが実際にどれくらい意味があることなのでしょうか?

東西冷戦時代であれば、東側の国々とのパイプが太いとか意味があったでしょうが、そういう時代からの積み重ねが意味を成さなくなって久しいはず。

経済立て直しへ内閣メンバーを大幅に入れ替えたほか、新たな経済5カ年計画に沿った法令や今年の予算を承認、1日で閉会した。
北朝鮮が、国会に当たる最高人民会議がを閉会。国家主席就任の観測もあった金正恩朝鮮労働党総書記は出席せず、閉会したと朝鮮中央通信が報じているそうです

金正恩氏が党総書記に就任 党大会、核戦力完成称賛(共同通信、1月11日)
https://newspicks.com/news/5527186