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私見ですが、人流は物流の後を追いかけています。国際航空会社を見れば、エミレーツ、カタールはもとより、エチオピア航空やトルコ航空等が世界の主流で、日本の航空企業は、B級、C級クラスですから、国策で云々ではなく、米国のように、国際市場が決めればいいのではないでしょうか。日本のコンテナ海運会社のたどってきた道を理解すれば、おのずとわかるのではないでしょうか。
JAL/ANAの社員がどう思うとか独禁法がどうとかというレベルの話ではなく、竹中さんが話す通りです。

人口1億人に航空会社1社がちょうどいいと言われている中で、むしろ前のJALの救済が異常事態だったのです。

コロナが長期化し、以前のようなビジネスユースが元に戻ることはないと思われるので、両社の統合以外の選択肢はないように思われます。
国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
時価総額
1.26 兆円

業績

フルサービスキャリアである全日本空輸を中心とする持株会社。傘下にLCCのピーチを有する。マルチブランド最適化および貨物事業の拡大によるエアライン事業の利益最大化などに注力。
時価総額
1.53 兆円

業績