ウーバーイーツ、プロ向け食材も家庭に 調味料など
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これは画期的。
飲食店の時短営業や会食の抑制で、どうしても食材の販売は打撃を受ける。
その影響は、全国の生産者に影響する。反面で、お店をひらけないシェフ達がレシピの公開を進めている。潜在的な「おうちご飯」のレベルUPへのニーズや外食ロスによって生まれる需要をウーバーイーツの食材デリバリー枠組みで満たしていく。こうした動きは加速するだろう。
それは、様々な食材の生産者への支援につながる。これがなければ、飲食店が再開した時に、質の高い食材の調達がままならない。それを防ぐいい循環が始まったと思う。
注目のコメント
食品ECは商品を一般消費者に向けて販売するBtoCと法人にモノやサービスを販売するBtoBがありますが、B2Bと比べると1回の取引あたりの出荷点数は少ないが、配送先が複数になるという課題に直面しがちです。
このラストワンマイル的なピースを埋めるのに、UberなどRide Hailing事業者が一役買う可能性は大いにあるのではないかと思います。
UKでも、UberやDeliverooなどがGroceryやアルコールの配達までしてくれます。プロ向け食材の家庭への配送の需要があるかどうかは別にして、ラストワンマイルの物流網を使った事業を横断的に展開していくのでしょう。2021年末にもなれば、大手ネットスーパーと同じような品揃えになりそうですね。
すごくいいですね！特にコロナ禍では、せっかくの食材も自粛によって飲食店側が量を多く変えず、余っていると聞きます。そういう食材を消費者に届けられるルートがあるってのは革命的ですね。しかもウーバーイーツなので、すぐに届くと。家庭の食事が、本当にレストラン化しますね。まずは東京都東部からなので、 そこで実証実験などをするのでしょうか？早く成果を出していただいて、都心の3区にも広がってほしいです。
