17歳が作った「ご当地グルメ」お取り寄せアプリ
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リモートワークが増え、朝昼晩ご飯を作るにもメニューにも限界が出てくるため、テイクアウトの種類が増えるのはありがたい限りです。ですが、ご当地のグルメまではありつけないわけです。
旅行が出来ないために、旅先で楽しむご当地グルメを目で見て体験し、取り寄せて味わうことまで繋がっているサービスは面白いですね。
高齢の方も本来ならゆっくり旅先での体験を楽しんで、その食に触れて会話がはずみますし、子供たちにも本当であれば旅行で学べる体験があったはずの食に関する知識を目と味わいで体験できるのは良いですね。
ご当地グルメで日本の食の文化を学ぶことができますし、移動が難しい中、こういった新しい体験で楽しむことも試してみたいです。今後アフターコロナでおさまった後も、旅するより早くにご当地グルメにありつけるメリットがありニーズは続きそうですね。17歳で、このアイディアやビジネスモデル、ビジョンなどの上流、さらには動画やタイトルなどのクリエティブを考え、ローンチさせ運用しているのはすごすぎる。
周りにはどんなデザイナーやエンジニアがいるんだろうか。。?アプリやサービス自体に注目されている方が多いようですが最も驚くべきところは17歳の起業家が作ったという点ですね。
彼らに影響を与えているのはまさにインターネットの存在でしょう。
ネットは教育にマイナスであると考える人も多いですが彼らに本来の素質を活かすためのステージを作っているのはまさにネットそのものだと思います。
また冒頭で「アプリやサービス自体に注目されている方が多いようですが」と言いましたがこれも凄いことでありもはや未成年が事業をするということを自然に受け入れてしまうそんな時代になっているんですね。