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いま日本の銀行は、渋沢栄一さんが描いた理念を実践しているでしょうか。お金の正しい使い方をしてほしいと切に思います。
こんなことを特に次世代の子どもに感じてほしいと思ってます。子どもたちが分かってくれるのであれば、大人たちもわかるはずだから。
例えば王子製紙は洋紙生産を行う会社ですが、洋紙を安価で大量に生産したことで活字印刷が確立されて人々に情報が広まることを思うに、現代に置き換えると、インターネットプロバイダーのようなものではないでしょうか。
もしも沢栄一が令和の時代に生きていたとしたら、当時と変わらず、社会課題の解決を目指すスタートアップに携わっていたんじゃないかと感じる次第です。
これが本質だとしても、今の貨幣にはこれを表現する力は弱い。ブロックチェーンなど含めて、もっと人がこの本質を感じれて、またそうなるように努力できる貨幣制度とはどんなものなのだろうか。
かつての坂本龍馬フィーバーのように、2021年は渋沢栄一フィーバーになりそうですね。